使用説明書
325
マルチセレクターの
4
または
2
で項目を切り換え、
1
または
3
で発光
モードや補正量(または発光量)を設定してください。
※ 絞り連動外部自動調光対応スピードライトの場合のみ発光します(
0
427
)。
発光モード 内容
内蔵
フラッシュ
TTL
内蔵フラッシュは、
i-TTL
調光を行います。右側の[補
正量]欄で、内蔵フラッシュの調光補正量を設定
(
1/3
段ステップで±
3
段)します。
M
内蔵フラッシュはマニュアル調光を行います。右側の
[補正量]欄で、内蔵フラッシュの発光量を選びます。
--
内蔵フラッシュは発光せず、補助灯だけが発光します。
ただし、撮影時にモニター発光を行えるよう、
フラッ
シュロック解除ボタンを押して内蔵フラッシュを上げ
ておいてください。
A
グループ
TTL
A
グループの全ての補助灯が、
i-TTL
調光を行います。
右側の[補正量]欄で、
A
グループの補助灯の調光補
正量を設定(
1/3
段ステップで±
3
段)します。
AA
※
A
グループの全ての補助灯が、絞り連動外部自動調光
を行います。右側の[補正量]欄で、
A
グループの補
助灯の調光補正量を設定(
1/3
段ステップで±
3
段)し
ます。
M
A
グループの全ての補助灯が、マニュアル調光を行い
ます。右側の[補正量]欄で、
A
グループの補助灯の
発光量を選びます。
--
A
グループの補助灯は発光しません。
B
グループ
B
グループの補助灯について、
A
グループと同様の設定を行います。
チャンネル
補助灯と通信を行うためのチャンネルを、
1
〜
4
のいずれかに設定し
ます。全ての補助灯のチャンネルを、ここで設定したチャンネルに
合わせる必要があります。