使用説明書
Table Of Contents
144
A
AE
・フラッシュブラケティング、
AE
ブラケティング、フラッシュ
ブラケティング撮影について
• レリーズモード(
0
110
)を
CL
、
CH
、ま たは
QC
に設定した場合、シャッター
ボタンを押し続けると、セットしたコマ数の撮影が終了した時点でいったん停
止します。シャッターボタンを押し直すと、次の連続撮影が可能になります。
• 撮影中に電源を
OFF
にしても、もう一度
ON
にすれば撮影を再開できます。
• 撮影中にメモリーカードのメモリー残量がなくなっても、メモリー残量のある
他のメモリーカードに交換すれば残りを撮影できます。
A
AE
ブラケティング
AE
ブラケティングでは、露出モードによって補正される内容(シャッタースピー
ド、絞り値)が異なります。
A
関連ページ
• オートブラケティングの補正ステップ幅を変更する →
A
b2
[露出設定ス
テップ幅](
0
255
)
• オートブラケティングの撮影順を変更する →
A
e7
[
BKT
の順序](
0
260
)
•
BKT
ボタンの機能を変える →
A
f1
[カスタムボタンの機能]の[
BKT
ボタン
+
y
](
0
260
)
※1 静止画撮影メニュー[
ISO
感度設定]の[感度自動制御](
0
118
)が[す
る]のときは、シャッタースピードや絞り値が制御範囲を超えると自動的
に
ISO
感度が変化します。
※2 静止画撮影メニュー[
ISO
感度設定]の[感度自動制御](
0
118
)が[す
る]のときは、まず
ISO
感度を変化させて基準となる露出を適正露出に近
づけてから、オートブラケティングでシャッタースピードを変化させます。
※3 カスタムメニュー
e6
[
BKT
変化要素(
M
モード)]により変化する内容を
シャッタースピードと絞り値の両方、絞り値のみ、あるいはフラッシュの
調光量のみに変更できます(
0
260
)。
露出モード 変化する内容
P
シャッタースピードと絞り値
※
1
S
絞り値
※
1
A
シャッタースピード
※
1
M
シャッタースピード
※
2
、
3