Operation Manual

Jp
En
Fr
Es
Pt
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11
Jp
En
Fr
Es
Pt
各部名称と構成
8
6
!w
!q
9
!p
3
7
!e
1
2
4
5
1 単眼鏡対物レンズ/
不可視レーザ光投光窓
2 レーザ光受光窓
3 外部液晶表示部
4 MODE ボタン
5 POWER ボタン
6 6 倍単眼鏡接眼レンズ
7 接眼目当て兼視度調節リング
8 指標
9 ストラップ取り付け部
!p 電池室ふた
!q 電池室ふた開閉マーク
!w 説明/製品番号ラベル
!e レーザ警告ラベル
構成
・本体 x1 ・ネックストラップ x1
・ソフトケース (CCN) x1 ・リチウム電池 (CR2) x1
電池交換
使用電池の種類
3V リチウム電池 CR2 x1
電池マークの表示
点灯: 電池容量が十分あり使用可能な状態です。
点灯: 電池容量が低下しています。
点滅: 電池容量が低下しました。すぐに交換してください。
消灯: 電池が消耗しました。すぐに交換してください。
液晶表示の電池マーク『
』の点滅で、電池の交換時期を警告します。
① 本体底部にある電池室ふたをはずします。
電池室ふたにある凹凸に親指の腹やコインを当て、開閉マークの矢印方向に回します。防滴対策用ゴム
パッキングによりふたの回転が重いことがあります。
② 古い電池を新しい電池と交換します。
極性を間違わないように電池挿入マーク(電池室内に貼付)を参照して、装填してください。プラス(+)
が内側になります。誤った装填をしても、電源は入らないようになっています。
③ 電池室の蓋を取り付けます。
開閉マークと白い点を合わせて電池室の蓋をはめ込み、矢印マークと反対の方向に親指の腹やコインな
どで押し付けながら回してください。防滴効果を確保するために、ゴムパッキングを使用していますの
で、最後まで確実に回し、固定されたことを確認してください。
電池寿命
連続測定回数 13,000 回(約 20˚C の場合)
ただし、照準、測定、自動電源オフを 1 サイクル 1 回としてカウント。
この測定回数は、環境、温度、目標物の状態(形色など)により変化しますので、目安としてください。
* 付属の電池は、機能確認用電池です。自然放電により、表記の寿命より早く消耗することがあります。
ご了承下さい。
* 本体の水没により電池室に水が入ったときは、電池を交換してください。