双眼鏡 8×42/10×42/12×42 使用説明書 Jp
Jp 目次 各部の名称 ....................................................... 4 接眼目当て ....................................................... 4 ストラップ・キャップの取り扱い .................. 5 性能 ..................................................................
Jp A 5 6 1 7 2 2 8 B 3 C D 9 4 3
安全上のご注意および使用上のご注意については、本製品に付属している「双眼鏡共通使用説明書」をご覧ください。 Jp 各部の名称 各部については3ページを参照ください。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 接眼目当て ストラップ取りつけ部 ピント合わせリング 対物レンズ 眼幅 視度調整リング 指標 0ディオプター位置 中心軸 構成 双眼鏡ボディー 接眼キャップ 対物キャップ ソフトケース ストラップ ×1 ×1 ×2 ×1 ×1 接眼目当て 接眼目当てを回す方向については、3 ページを参照ください。 • 眼鏡を使用する場合は、目当てを収納して使用します。視野が確保される場合は、中間クリック位置(2ヶ所)で の使用も可能です。 • 裸眼で使用する場合は、目当てを引き出して使用します。視野が確保される場合は、中間クリック位置(2ヶ所) での使用も可能です。 4
ストラップ・キャップの取り扱い Jp A、B、C、Dについては、3ページのイラストを参照ください。 ストラップ (A) のように、ストラップを取り付けます。ストラップがねじれないように注意してください。 対物キャップ(フリップダウン式) 対物キャップを(B) のように、開いた時に下にぶら下がるように取り付けてください。二重になっている部分(スリッ ト)が接眼側から見て左側に来るのが正しい取り付け位置です。(出荷時は正しい位置に取り付けてあります。) 観察時は(C)のように対物キャップを本体からぶら下げて観察する事ができます。 接眼キャップ 観察時の接眼キャップの取り扱いには、下記の2 通りの方法があります。 • 接眼キャップを本体から外し、両方のストラップにぶら下げて観察する。 • 接眼キャップを本体から外した後、右側のストラップから接眼キャップを外して、左側のストラップにぶら下げた 状態で観察する(C)。 接眼キャップをストラップから着脱する際は次のように行ってください。 • 取り付け方: (D) のc-b-a のように、ストラップを取り付けます。 • 取り外し方: (D) のa-b-c の
性能 Jp 型式:ダハプリズム中央繰り出し式 型名 倍率 (×) 対物レンズ有効径 (mm) 実視界 (˚) 8×42 10×42 12×42 8 10 12 42 42 42 6.4 5.6 5.1 見掛視界 (˚)* 48.2 52.1 56.2 1,000 m先の視界 (m) 112 98 89 ひとみ径 (mm) 5.3 4.2 3.5 明るさ 28.1 17.6 12.3 アイレリーフ (mm) 19.5 18.4 15.1 最短合焦距離 (m) 2.5 2.5 2.
Jp 防水・防曇について • この製品は1mの水深に10分間水没させても内部光学系に影響のない防水設計になっています。 • 雨風の当たる場所や、湿気の多い場所などの悪条件下で使用しても、内部機能を損ねることがありません。 • 乾燥窒素の充填により、曇りやカビが生じにくくなっています。 使用上の注意点: • 水中での使用はできません。また流水などで強い水圧をかけないでください。 • 本体可動部に水滴が付いたときは操作することをやめ、水滴を拭き取るようにしてください。 なお、防水性能を保持するために、定期的に点検を受けられることをおすすめします。 レンズの清掃に際して 双眼鏡の対物レンズの清掃に、エアゾールタイプのダストクリーナーを使用するときは、缶を立ててレンズ面より30 cm 以上離し、気化した液化ガスが一点に集中しないように動かしながら、十分に注意して清掃してください。 使用説明書について • 使用説明書の一部または全部を無断で転載することは、固くお断りいたします。 • 本書のイラストは、実際と異なる場合があります。 • 使用説明書の誤りなどについての補償はご容赦ください。 • 製品の外観、仕様、性能は予告
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