活用ガイド
106
t
❚❚
設定できるフラッシュモード
設定できるフラッシュモードは次の通りです。
※
C
=
オート、
m
=
ソフト、
u
=
ミニチュア効果、
3
=
セレクトカラー、
6
=
クロ
スプロセス、
7
=
トイカメラ風
フラッシュモード
撮影
モード
※
N
通常発光:撮影のたびにフラッシュが発光します。
C
、
m
、
u
、
3
、
6
、
7
、
t
、
u
、
v
、
w
NY
赤目軽減発光:人物撮影に適しています。フラッシュが
発光する前に、赤目軽減ランプが点灯して、人物の目が赤く
写る「赤目現象」を軽減します。
NYp
赤目軽減
+
スローシャッター:赤目軽減発光に加え、
背景をきれいに写すために、自動的にシャッタースピードを
遅くする「スローシャッター」が行われます。夜景や夕景を
バックにした人物撮影などに適しています。
t
、
v
Np
通常発光
+
スローシャッター:通常発光に加え、背景を
きれいに写すために、自動的にシャッタースピードを遅くす
る「スローシャッター」が行われます。
Nr
後幕発光
+
スローシャッター:後幕発光に加え、背景を
きれいに写すために、自動的にシャッタースピードを遅くす
る「スローシャッター」が行われます。
Nq
後幕発光:通常発光時はシャッターが開くと同時にフ
ラッシュが発光します(先幕発光)が、後幕発光ではシャッ
ターが閉じる直前にフラッシュが発光します。動いている被
写体の後方に流れる光や軌跡などを表現したい場合などに適
しています。
u
、
w
後幕発光先幕発光