活用ガイド

108
t
D
内蔵フラッシュについてのご注意
内蔵フラッシュは無理に押し下げないでください。故障の原因となります。
内蔵フラッシュを連続して使うと、発光部を保護するために、一時的に発光が
制限され、シャッターがきれなくなる場合があります。少し時間をおくと再び
使えるようになります。
高い
ISO
感度で近くの被写体を撮影する場合は、白とびが発生することがあり
ます。
赤目軽減発光モードに設定している場合、レンズの種類によっては、赤目軽減
ランプの光がさえぎられ、フラッシュ撮影時に充分な赤目軽減効果が得られな
いことがあります。
ケラレを防止するために、レンズのフードは取り外して使用してください。
撮影距離
0.6 m
以上で使用してください。
使用するレンズや撮影距離によっては、フラッシュのケラレが発生することが
あります。
ケラレとは、内蔵フラッシュの光がレンズの先端でさえぎられて影になり、
真に写りこむ現象です。
A
関連ページ
内蔵フラッシュの発光方式を設定する
C
フラッシュ発光
0
190
内蔵フラッシュの発光量を調整する
C
フラッシュ調光補正
0
191
A
内蔵フラッシュの調光範囲(光の届く範囲)
内蔵フラッシュは
ISO
感度と絞り値によって調光範(光の届く範囲)が異なり
ます。
ケラレ ケラレ