活用ガイド

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i
低速シャッタースピードになったときに発生するノイズ(ざらつき、
ら、輝点)を低減します。
長秒時ノイズ低減処理は、撮影後に行われます。処理中は、液晶モニター
にメッセージが表示され、表示が消えるまで、撮影はできません。
長秒時ノイズ低減
する
シャッタースピードが
1
秒より低速になった場合に、長秒時ノ
イズの低減処理を行います。画像を記録するまでの時間は、
秒時ノイズ低減を行わない場合の約
1.5
2
倍になります。
しない
遅いシャッタースピードで撮影する場合のみ、長秒時ノイズの
低減処理を行います。この場合のノイズ低減効果は、する]に
設定したときよりも弱めになり、画像を記録するまでの時間が
長秒時ノイズ低減を行わない場合に比べて多少長くなります。
D
長秒時ノイズ低減についてのご注意
連続撮影速度は遅くなり、連続撮影可能コマ数も少なくなります。
処理中に電源を
OFF
にすると、処理は行われず、長秒時ノイズの低減処理を
う前の画像が保存されます。