活用ガイド

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クリーニングについて
アルコール、シンナーなど揮発性の薬品はお使いにならないでください。
カメラ本体
ほこりや糸くずをブロアーで払い、柔らかい乾いた布で
軽く拭きます。海辺でカメラを使用した後は、砂や塩を
真水で湿らせた布で軽く拭き取り、よく乾かします。
ご注意:カメラ内部にゴミ、ほこりや砂などが入り込むと
故障の原因となります。この場合、当社の保証の対象外と
なりますのでご注意ください。
レンズ・
電子ビュー
ファインダー
レンズ面は傷つきやすいので、ほこりや糸くずをブロアー
で払います。スプレー缶タイプのブロアーは、缶を傾けず
にお使いください(中の液体が気化されずに吹き出し、
ンズや電子ビューファインダーを傷つけることがありま
す)指紋や油脂などの汚れは、柔らかい布にレンズクリー
ナーを少量付けて、レンズ面を傷つけないように注意し
拭きます。
液晶モニター
ほこりや糸くずをブロアーで払います。指紋や油脂などの
汚れは表面を柔らかい布かセーム革で軽く拭き取りま
す。強く拭くと、破損や故障の原因となることがあります
のでご注意ください。
D
定期点検、オーバーホールのおすすめ
カメラは精密機械ですので、
1
2
年に
1
度は定期点検を、
3
5
年に
1
度はオー
バーホールすることをおすすめします(有料)
特に業務用にお使いの場合は、早めに点検整備を受けてください。
より安心してご愛用いただけるよう、お使いのレンズなども併せて点検依頼さ
れることをおすすめします。