使用説明書

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発光モ
SB-R200 SB-910/SB-900/SB-800 SB-700/SB-600
TTL
連動外部自動調光(AA)
1
×○ ×
M○
ー○
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1絞り連動外部自動調光モードはCPUズ使用時でモー(補助灯)SB-910、
SB-900、SB-800を使用時のみ設定可能で(SB-R200、SB-700、SB-600は絞
り連動外部自動調光モード受信時に警告表示す)
セットの仕方
「ニコン クローズアプスピードライ コマンダーキトR1C1でのコマンダー撮
影手順」kP. 38)と同様にして、コマンダーとリモー(補助灯)を配置します
設定項目
コマンダー撮影では、以下の項目が設定できます。
・リモー(補助灯)の発光モー(TTL/り連動外部自動調光AA)/M/ー(発光禁止)/
RPT(リピーテング発光)
・グループ(A、B、C)
・調光補正量(TTLモード、絞り連動外部自動調光(AA)モード時)
・マニュアル発光量(Mモード時)
・マニュアル発光量、周波数、発光回数(RPTモード時)
・チャンネル(1、2、3、4)
発光モード
コマンダー撮影では、TTL/絞り連動外部自動調光AA)/M/ー(発光禁止)/
RPT(リピーテング発光)の5つの発光モードが使用可能です。
・発光モードはグループ別に設定できます(RPTを除く)
・使用できる発光モードはカメラやリモート(補助灯)の組み合わせによって異なります。
u
リピーティング発光撮影について
SU-800使用時は、SB-910、SB-900またはSB-800、SB-700、SB-600との組み合
わせにより、リピーティング(RPT)発光撮影が可能です。kP. 93)
t
レンズについて
ニッコールレンズには、「CPU内蔵ニッコール」と「CPU
蔵ニッコール以外」のレンズがあります。本書では、「CPU内
蔵ニッコール」「CPUレンズ」「CPU内蔵ニッコール以外」
を「非CPUレンズ」と記載しています。CPUレンズには
CPU信号接点があります。