活用ガイド(詳しい説明書)
E-4
Jp-01
主な機能
E
バウンス角度、反射面の選び方
•
フラッシュヘッドを上方向に設定して、天井(反射面)にバウンスさ
せるのが最も簡単な撮影方法です。
•
カメラを縦位置に構えた場合は、
フラッシュヘッドを左右に回転させ
ると、同様の効果が得られます。
•
カメラ後方の天井や壁にバウンスさせると、上方バウンスに比べて、
さらにやわらかく照明できます。
•
反射面は、白色系で反射率の高いものを選んでください。反射面に色
があると、被写体にその色が影響します。
•
スピードライトの光が直接被写体に当たらないように注意してください。
•
フラッシュヘッドと反射面との距離は、撮影状況にもよりますが、
1
〜
2m
前後が理想的です。
•
反射面が遠過ぎる場合は、白い紙(
A4
判程度)を反射面に利用する
と効果的です。このとき、反射光が被写体に当たっていることを確認
してください。
白色系天井
1-2m
後方
90º
白い紙










