活用ガイド(詳しい説明書)
E-8
Jp-01
主な機能
E
t
バウンス撮影時の露出について
通常(フラッシュヘッドが正面位置)の撮影に比べて、バウンス撮影は
光量が減少します。マニュアル露出で撮影する場合、
2
〜
3
段開放側
(小さい数値)の絞り値、または
2
〜
3
段高い
ISO
感度に設定して、撮
影結果を見ながら調整してください。
•
フラッシュヘッドを正面か下方向以外の位置に設定すると、調光範囲
の表示が消灯します。正面位置で調光範囲と絞り値を確認してから、
絞り値を設定してください。
ワイドパネルと反射板を一緒に引
き出して、ワイドパネルだけを押
し戻してください。
•
反射板は、ロックがかかるとこ
ろまで引き出してください。
•
戻すときは、再度ワイドパネル
を引き出して、反射板と一緒に
押し戻してください。
反射板の設定方法
t
キャッチライト反射板の使い方
•
バウンス撮影時、キャッチライト反射板を使うと、人物の目に光を与
えて、目を生き生きと表現できます。
•
フラッシュヘッドは上方
90
°に向けてください。「フラッシュヘッド
の設定方法」を参照して設定してください。(
0
E-3
)










