使用説明書

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Jp-13

SB-600は以下の発光モードを備えています。使用できる発光モードはカメラ
やレンズ、露出モード等の組み合わせによって異なります。一般的な撮影には
TTLモードの使用をおすすめします。

 
i-TTLモード CLS対応カメラ、i-TTL対応クールピク
スカメラ
D-TTLモード CLS非対応デジタル一眼レフカメラ

TTL(銀塩)モー A∼Fグループ(銀塩フィルム式)カメラ
(C、Dグループカメラではバランス調
光時でも
o
は表示されません)
 マニュアル発光 制限はありません
u

SB-600は、CLS対応、CLS非対応デジタル一眼レフ、Aの各グループカメラ
とCPUレンズの組み合わせ、およびi-TTL対応クールピクスカメラとの組み合
わせでTTLモードに設定時、本発光直前にモニタ発光を行い、本発光に必要な
被写体情報をカメラが収集します。
・モニタ発光は通常、本発光と区別して目視することはできません。
・モニタ発光を行う場合は、表示パネルに
H
が表示されます(1灯での使用時)。ただし、
Aグループカメラの場合、本機のフラッシュヘッドが正面水平以外にセットされていると
き、またはカメラが後幕シンクロにセットされているときは、
H
が表示されていてもモ
ニタ発光は行いません。