使用説明書

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Jp-13
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D
被写体からの反射光をカメラで測光し、カメラがSB-600の発光量を制御する
調光方式です。

Do

モードボタンを押して
Do
を選択すると、被写体と背景光のバランスを考
慮して発光量を制御する、バランス調光を行います。(C、Dのグループでは、
バランス調光時でも
o
は表示されません)
・i-TTLモードではi-TTL-BL調光と呼称します。

D

モードボタンを押
D
を選択すると背景光を考慮せず主要被写体が基準露
光量になるよに発光量を制御します主要な被写体を強調した撮影に最適です
・i-TTLモードではスタンダードi-TTL調光、D-TTLモードではスタンダードD-TTL調光、
TTL(銀塩)モードではスタンダードTTL調光と呼称します。
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
CLSを搭載しないスピードライトでのアイコン表示/TTL名称とSB-600での表示を対応さ
せた表を巻末にまとめていますので、ご覧ください。kP. 86)
・TTLモードでの撮影方法は基本ステップをご覧ください。kP. 23)