使用説明書
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Jp-13
被写体が暗く、オートフォーカスでのピント合わせが難しい場合でも、アクティ
ブ補助光により、オートフォーカスでのピント合わせが可能になります。
・アクティブ補助光は、オートフォーカスが可能なレンズを使用し、フォーカスモードが
シングルAFサーボ“”(フォーカス優先モード)、“”または“”にセットされてい
る場合に使用できます。
・アクティブ補助光の有効撮影距離は約1m∼10m
(50mm f/1.8レンズ使用時)です。(使用レンズに
よっては、有効撮影距離が短くなる場合があります)
・使用可能なレンズ焦点距離は24mm∼105mm(F-
501は35∼105mm)です。
・アクティブ補助光を使用する場合は、フォーカスエリ
アはファインダー中央のエリアを使用してください
(CLS対応カメラ以外を使用時)。
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・本機のアクティブ補助光は、CLS対応カメラのマルチエリアAFに対応しています。
・例えば、D2Hカメラの場合は以下の通りです。
使用可能なレンズ焦点距離は24mm∼105mmです。
焦点距離35mm以上では、図の11点すべてのフォーカスエリアで測距可能です。
焦点距離35mm未満では、図の左右両端を除く9点のフォーカスエリアで測距可能
です。
・アクティブ補助光の到達距離はD2HなどのAFカメラの場合、画面中央部分で約1m∼
10m、中央部以外で約1m∼7m(50mm f/1.8レンズ使用時)です。使用レンズによっ
ては、到達距離が短くなる場合があります。
・詳細はカメラの使用説明書をご覧ください。










