使用説明書

72
Jp-13
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7
すべてのレデライトの点灯を確認てから、主灯
hボタンを押てテスト発光します
・テスト発光では、主灯→補助灯A→補助灯Bの順に発光
します。
・発光しない補助灯は、主灯に近づけるか、センサー窓
を主灯に向けて設置し直してから、再度テスト発光し
てください。
・モデリング発光でライティングを確認することができ
ます。kP. 51)
8
TTLモードでの撮影と同様に、絞りや撮影距離を
確認して撮影します。
・TTLモードでの撮影はkP. 23)
・撮影後の状況は、レディライトとモニタ音で確認でき
ます。kP. 73)
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主灯(CLS搭載スピードライト)のモデリング発光ボタンを押すと、主灯が指定した補助灯
がモデリング発光します。また、対応カメラのモデリング発光ボタンを押すと、主灯およ
びすべての補助灯がモデリング発光します。
・発光時間は、約1秒間です。
・主灯、補助灯ともに設定された調光補正値で発光します。
・カメラのモデリング発光については、対応カメラの使用説明書をご覧ください。
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・COOLPIX P6000に装着したSB-800、SB-900またはワイヤレススピードライトコ
マンダーSU-800を「コマンダー」に設定し、SB-600、SB-800、SB-900などを
「補助灯(リモート)」に設定すれば、ワイヤレス増灯撮影ができます。ただし、コマン
ダーに設定したSB-800、SB-900は本発光はできません。また、COOLPIX P6000
の内蔵フラッシュを主灯(マスター)にしたワイヤレス増灯撮影はできません。
・補助灯のグループは「Aグループ」のみ使用可能です。Aグループの発光モードはTTLに
設定し、主灯およびB、Cグループは必ず
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(発光なし)に設定してください。