使用説明書
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Jp-13
SB-600はワイヤレス補助灯時、撮影前後の状況を本機の補助レディライトと
モニタ音で確認することができます。
本機を補助灯として使用する場合、カスタムファンクション(kP. 59)で補助
レディライトおよびサウンドモニタを設定すると、補助灯の状況を補助レディ
ライトとモニタ音で知ることができます。
点灯 ゆっくり点滅 ピー(1回) 充電完了
消灯後、充電 消灯後、充電 ピッピッ 正常発光
完了で点灯 完了でゆっく (2回)
り点滅
点滅 速い点滅 ピーピーピー 主灯、補助灯共にフル発光して、適正露出が
(約3秒間) (約3秒間) (約3秒間) 得られていません。レンズの絞りを開放(絞
り値の 小さい 方)側にセットして、撮影し直し
てくだ さ い 。
消灯後、充電 速い点滅 ピーピーピー 補助灯がフル発光して、適正露出が得られて
完了で点灯 (約3秒間) (約3秒間) いません。スピードライト自身の反射光や、
他の補助灯の光が強く入って主灯の発光停
止を検出できなかった可能性があります。
補助灯の位置を変えて、撮影し直してくださ
い。
−−−
速い点滅と消
ピーポー、ピ 主灯側で補助灯の発光モードを外部調光に設
灯の 繰り返し
ーポー 定しています。補助灯の発光モードは
D
TTL
(約6秒間) (約6秒間) モード、
G
マニュアル発光、
q
リピーテ
ィング発光に設定してください。
主灯からの信号を正常に受信できなかった
場合も同様です。










