活用ガイド(詳しい説明書)

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699使用できるスピードライト
撮影モードが
P
の場合、下表の絞り値よりも絞りを開くことはできません。
制御される絞り値よりも開放絞りが暗い場合は、装着レンズの開放絞りによっ
て制御されます。
スピードライト
SB-5000
SB-910
SB-900
SB-800
SB-700
SB-600
SB-500
SB-400
の使用時に、フラッシュモードが赤目軽減、赤目軽減スロー
ンクロモードの場合は、スピードライト側で赤目軽減発光が行われます。
パワーアシストパック
SD-8A
または
SD-9
をカメラに固定した状態でフラッシュ
撮影をすると、筋状のノイズが写り込むことがあります。その場合は、
ISO
感度
を下げるか、
SD-8A
または
SD-9
をカメラから離してお使いください
AF
補助光の照射条件が満たされると、カメラの
AF
補助光を自動的に照射しま
す。スピードライトの
AF
補助光は照射されません。
i-TTL
モード時に、調光コード
SC-17
SC-28
SC-29
を使用してカメラからス
ピードライトを離して撮影する場合、スタンダード
i-TTL
調光以外では適正露出
を得られない場合があります。この場合は、スタンダード
i-TTL
調光に切り換え
て撮影してください。また、あらかじめテスト撮影を行ってください。
i-TTL
モード時に、発光面に内蔵パネルまたは付属のバウンスアダプター以外の
部材(拡散板など)を装着しないでください。カメラ内の演算に誤差が生じ、
適正露出とならない場合があります。
D
別売スピードライトの調光補正について
i-TTL
調光時および絞り連動外部自動調光(
q
A
)時に、静止画撮影メニュー[
ラッシュ調光補正]で設定した調光補正と、スピードライト本体または静止画撮
影メニュー[フラッシュ発]で設定した調光補正を同時に行う場合、両方の補
正値を加算します。
ISO
感度と開放側の限界絞り(
F
100 200 400 800 1600 3200 6400 12800
455.67.18101113