活用ガイド(PDF版)

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高温の注意表示が画像モニターやファインダーに表示された
ら、カメラ本体やメモリーカードに触らない
カメラ本体やメモリーカードが高温になっているため、やけ
どの原因となったり、カードやバッテリーを取り出すときに
落下させて破損させたりするおそれがあります。
注意
夏場の車内や直射日光の当たる所など高温環境に放置しない
故障や発火の原因になります。
AF 補助光を直接見ない
視覚に悪影響を及ぼすことがあります。
三脚などにカメラやレンズを取り付けたまま移動しない
故障やけがの原因になります。
心臓ペースメーカーなどの医療機器からは 5cm 以上離す
近づけ過ぎると、製品に内蔵された磁石が医療機器に影響を与えるおそれがありま
す。
危険(電池について)
電池は誤った使いかたをしない
注意事項を無視してお使いになると、液もれ、発熱、破裂、発火の原因になりま
す。
充電池は、専用の充電池以外を使わない
電池を火の中に入れたり、加熱したりしない
電池を分解しない
電池をネックレスやヘアピンなどの金属類に接触させてショート(短絡)
しない
電池、または電池の入った製品に強い衝撃を与えたり、投げたりしない
電池に釘を刺したり、電池をハンマーで叩いたり、踏みつけたりしない
指定の方法で充電する
液もれ、発熱、破裂、発火の原因になります。
電池からもれた液が目に入ったときは、すぐにきれいな水で洗い流し、医師の診察
を受ける
放置すると、目に傷害を与える原因になります。
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安全上のご注意