活用ガイド(PDF版)

Table Of Contents
C:発光モードと調光補正量(または発光量)、チャンネルを
設定する
マスターフラッシュおよびリモートフラッシュグループそ
れぞれの発光モードと補正量(または発光量)を設定しま
す。
チャンネル]で光制御のリモートフラッシュと通信を行う
ためのマスターフラッシュのチャンネル(14)を選びま
す。
SB-500 をリモートフラッシュとして使用する場合は、チャ
ンネルを[3]に設定してください。
設定できる発光モードは次の通りです。
項目 内容
TTL i-TTL 調光を行います。
qA
絞り連動外部自動調光を行います。ただし、絞り連動外部自動調光に対応
していないスピードライトは発光しません。
M マニュアル発光を行います。
– –(非発光) リモートフラッシュは発光しません。補正量]は設定できません。
f:リモートフラッシュのチャンネルを設定する
手順 3 の[チャンネル]で設定したチャンネルと同じものに設定してください。
f:リモートフラッシュにグループの設定をする
AC のグループを設定できます。
SB-500 をマスターフラッシュにしている場合、設定できるグループは A B のみになりま
す。
同時に使用できるリモートフラッシュの台数に制限はありません。ただし、センサーに他の
リモートフラッシュの強い光が入ると正常に動作しない場合があるため、実用上は各グルー
3 台程度が目安です。
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光でリモートフラッシュを制御する
3
4
5