活用ガイド(PDF版)

Table Of Contents
カスタムメニュー f1i メニューのカスタマイズ
フラッシュ
インフォを割り当てると、設定した増灯リピーティング発光モー
ドの内容を i メニューで確認できます。
C/f:使用する全てのスピードライトのレディーライトが点灯していることを確認してから撮
影する
D 光制御で増灯撮影する場合のご注意
リモートフラッシュは、マスターフラッシュの光がセンサー窓に入る位置に置きます。特に、手持
ちで撮影するときは、マスターフラッシュの光が確実にセンサー窓に入るようにしてください。
リモートフラッシュの直接光または強い反射光が、カメラの撮影レンズ
TTL]設定時)や他のリ
モートフラッシュの外部自動調光用受光窓(qA]設定時)に入らないようにしてください。光が
入ると、適正露出が得られません。
マスターフラッシュ>発光モード– –]にした場合でも、リモートフラッシュの発光タイ
ミングを合わせるため、撮影中にマスターフラッシュが微小発光を行います。近距離撮影を行う場
合、この少量発光が画像に写り込む場合があります。画像への影響を防ぐには、低い ISO 感度、ま
たは小さい絞り(大きい絞り値)で撮影してください。
撮影準備と配置が終わったら、必ずテスト撮影を行って、画像を確認してください。
ヒント:設定した増灯リピーティング発光モードの設定を確認する
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光でリモートフラッシュを制御する
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