活用ガイド(PDF版)

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フォーカスモードが AF-C のときに、カメラと被写体の間を障害物
や別の被写体が横切った場合のピント動作を設定できます。
a3AF ロックオン
G ボタン U A カスタムメニュー
横切りへの反応
5(鈍感)]に設定すると、元の被写体からピントが外れにくくなります。
1(敏感)]に設定すると、横切った被写体にピントが合いやすくなります。
AF エリアモードが3D-トラッキング
]の場合は、常に3]を選んだときと同じ動作になります。
AF エリアモードが[オートエリア AF]の場合は、21(敏感)]に設定していても、3]を選
んだときと同じ動作になります。
被写体の動き
項目 内容
スムーズ 一定のスピードの被写体を撮影する場合にピントが不安定になることを防ぎます。
ランダム
動作の速度が急激に変わるような被写体を撮影する場合にピント合わせの追従性が
向上します。
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a3AF ロックオン