活用ガイド(PDF版)

Table Of Contents
割り当てられる機能 内容
L
撮影機能の呼
び出し(ホール
ド)
ボタンを 1 回押すと撮影モードや測光モードなどの設定があらかじ
め登録した内容に変更されます。もう一度ボタンを押すとボタンを
押す前の設定に戻ります。
撮影機能の呼び出し(ホールド)を選んで 2 を押すと、
割り当
てたボタンを押したときの設定の登録を行えます。設定できる内
容および値は[撮影機能の呼び出し]と共通です。ただし、AF-
ON]の設定は[撮影機能の呼び出し(ホールド)]では登録でき
ません。
設定が呼び出されている間は、撮影画面に o アイコンが表示さ
れます。
設定が呼び出されている間にコマンドダイヤルを回すと、絞り値
とシャッタースピードを変更できます。
撮影モードが P の場合はプログラムシフトを行えます。
カスタムメニュー b3露出補正簡易設定]が[しない]以外
の場合、コマンドダイヤルを回して露出補正を行えます。
E
高周波フリッ
カー低減
ボタンを 1 回押すとシャッタースピードを細かいステップ幅で設定
できます。もう一度ボタンを押すと、元のステップ幅でシャッター
スピードを設定します。
1
BKT 自動連
静止画撮影メニュー[
オートブラケティング>オートブラケ
ティングのセット]が[WB ブラケティング]以外の場合でレリ
ーズモードが連続撮影のときは、ボタンを押しながらシャッター
ボタンを全押ししている間、1 回分のブラケティング設定コマ数
を撮影し終えた後も、引き続きオートブラケティング撮影をしま
す。また、レリーズモードが 1 コマ撮影のときは、ボタンを押し
ながらシャッターボタンを全押しし続けると、1 回分のブラケテ
ィング設定コマ数を連続撮影します。
オートブラケティングのセットWB ブラケティングの場
合は、ボタンを押しながらシャッターボタンを全押ししている間
連続撮影して、各コマに対して WB ブラケティングを行います。
601
f2:カスタムボタンの機能(撮影)
-
-