活用ガイド(PDF版)

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任意のボタンに[フォーカス位置の呼び出し]を割り当てる
呼び出しを行いたい全てのボタンに割り当てを行います。
任意のボタンに割り当てる機能として[フォーカス位置の登
録]を選び、2 を押す
ピント位置登録の方法を選べます。
フォーカス位置の登録/フォーカス位置の呼び出しに
ついて
フォーカス位置の登録]を割り当てたカスタムボタンを長押しすると、ピント位置(フォーカス位
置)を登録できます。
フォーカス位置の呼び出しを割り当てたカスタムボタンを押すと、登録した
ピント位置を素早く呼び出すメモリーリコールの機能が使用できます。決まったピント位置で頻繁に
撮影する場合に便利です。
フォーカス位置の呼び出しは複数のボタンに割り当てられます。フォーカス位置の登録
括登録]を選んでいる場合、割り当てたどのボタンを押しても同じピント位置にセットされます。
フォーカス位置の登録個別登録を選んでいる場合、割り当てたボタンごとに異なるピント
位置をセットできます。
ピント位置の登録は、フォーカスモードの設定にかかわらず可能です。
カメラからレンズを取り外したり、レンズを交換した場合は登録したピント位置がリセットされま
す。
D メモリーリコール機能についてのご注意
インフォ画面の表示中は、ピント位置を登録することはできません。
環境温度の変化によっては、登録時と呼び出し時のピント位置が変わることがあります。
ピント位置を登録した後で、ズーム操作で焦点距離を変えると、呼び出し時にピント位置が変わり
やすくなります。
ピント位置を一括登録する
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f2:カスタムボタンの機能(撮影)
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