活用ガイド(PDF版)

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画像モニターとファインダーについて
画像モニター(ファインダー含む)は、
非常に精密度の高い技術で作られており、99.99%以上の
有効ドットがありますが、0.01%以下でドット抜けするものがあります。そのため、常時点灯(白、
赤、青、緑)あるいは非点灯(黒)の画素が一部存在することがありますが、故障ではありませ
ん。また、記録される画像には影響ありません。あらかじめご了承ください。
屋外では日差しの加減で画像モニターが見えにくい場合があります。
画像モニター表面を強くこすったり、強く押したりしないでください。画像モニターの故障やト
ラブルの原因になります。もしゴミやほこり等が付着した場合は、ブロアーで吹き払ってくださ
い。汚れがひどいときは、柔らかい布やセーム革等で軽く拭き取ってください。万一、画像モニ
ターが破損した場合、ガラスの破片などでケガをするおそれがあるので充分ご注意ください。
の液晶が皮膚や目に付着したり、口に入ったりしないよう、充分ご注意ください。
ファインダーを見ながら撮影をしている場合に、次のいずれかの症状を感じた時は、使用をや
め、回復するまで休んでください。
吐き気・目の痛み、目の疲れ
めまい・頭痛・首の痛み、肩こり
気分が悪い・手と目の感覚のずれ
乗り物酔いの症状
連続撮影時に、撮影画面が素早く点灯と消灯を繰りかえすことがあります。このとき、撮影画面
を見続けることで体調不良などの症状が起きるおそれがあります。その場合は使用をやめ、回復
するまで休んでください。
線状のノイズについて
逆光撮影や輝度の高い光源に向けて撮影する場合、まれに撮影した画像上に線状のノイズが発生す
ることがあります。
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カメラとバッテリーの使用上のご注意
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