活用ガイド(PDF版)

Table Of Contents
D AF についてのご注意
次のような場合は、正常に検出できないことがありますので、ご注意ください。
顔が画面に対して大きい/小さい場合
顔が明るすぎる/暗すぎる場合
羽毛などで目や顔が隠れている場合
瞳と周辺部位の色が近い場合
鳥の動きが大きすぎる場合
鳥以外でも、類似した動物や物体に枠が表示されることがあります。鳥以外の検出が目立つ場合、
AF エリアモードをより狭い設定に変更すると改善されることがあります。
蛍光灯や水銀灯などの光源下では、静止画撮影時にちらつき(フリッカー現象)が通常よりも発生
しやすくなります。
静止画撮影メニュー[静止画フリッカー低減]を[ON]にするとフリッカー現象の影響を低減
できます。
フリッカー現象が発生していない場合は静止画撮影メニュー静止画フリッカー低減
OFF
にしておくことをおすすめします。
AF 補助光が鳥の瞳に悪影響をおよぼす可能性があるため、カスタムメニュー a12内蔵 AF 補助光
の照射設定]を[OFF]に設定してください。
静止画撮影メニューまたは動画撮影メニュー[オートキャプチャー]で被写体検出を行う場合の対
象として、鳥は設定できません。鳥を撮影する場合、被写体対象をオートまたは動物に設定してく
ださい。
D 飛行機 AF についてのご注意
次のような場合は、正常に検出できないことがありますので、ご注意ください。
被写体が画面に対して大きい/小さい場合
被写体が明るすぎる/暗すぎる場合
被写体が部分的に隠れている場合
被写体と周辺の色が近い場合
被写体の動きが大きすぎる場合
被写体の色、形状によっては検出できない場合があります。また、飛行機以外に枠が表示されるこ
とがあります。
静止画撮影メニューまたは動画撮影メニュー[オートキャプチャー]で被写体検出を行う場合の対
象として、飛行機は設定できません。飛行機を撮影する場合、被写体対象をオートまたは乗り物に
設定してください。
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優先してフォーカスを合わせる被写体として
]と[飛行機]が追加
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