Z 9 活用ガイド (ファームウェアバージョン 3.
目 次 ファームウェアバージョンアップによる変更内容 (C:3.00) 4 ファームウェアバージョン(C:3.00)による機能の追加・変更に ついて ..................................................................................................................................... 4 5 撮像範囲 DX の画像サイズを個別に設定する機能が追加.................................. 7 ハイスピードフレームキャプチャ撮影に C60 が追加 ......................................... 8 ファームウェア C:3.00 による変更点一覧 ................................................................ 静止画撮影メニューと動画撮影メニューに [高周波フリッカー低減]が追加 ...................................
連続撮影した画像をグループとして扱う機能が追加 ........................................ 再生メニュー[再生画面設定]に[ファイル情報]が追加 .......................... カスタムメニュー d14[撮影タイミング表示]に[TypeA 自動 切り換え秒時]が追加................................................................................................. 21 23 24 撮影画面に中央部重点測光範囲の表示 / 非表示を切り換える機能が 追加 ....................................................................................................................................... 25 カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]と g2[カスタムボタンの機能]に機能追加 .............
ファームウェアバージョン アップによる変更内容 (C:3.00) ファームウェアバージョン(C:3.00)に よる機能の追加・変更について Z 9「活用ガイド」の内容は、ファームウェアのバージョンが C:2.10 である ことを前提に説明しています(最新の活用ガイドはダウンロードセンターか らダウンロードできます) 。お使いのカメラのファームウェアが C:3.00 の場 合、この章の内容が追加または変更されています。合わせてお読みくださ い。 ファームウェアバージョンについて カメラのファームウェアバージョン確認およびバージョンアップは、セット アップメニュー[ファームウェアバージョン]で行えます。 カメラのファームウェアをバージョンアップするには、パソコンをお使いになる 方法とスマートフォンをお使いになる方法があります。 • パソコンをお使いの場合:ニコンダウンロードセンターで新しいバージョンの ファームウェアがあるか確認できます。バージョンアップの手順については、 ファームウェアのダウンロードページをご覧ください。 https://downloadcenter.nikonimglib.
ファームウェア C:3.00 による変更点一覧 カメラのファームウェアを C:3.00 にバージョンアップすると、次の機能に変 更があります。詳しくは各参照先をご覧ください。ファームウェア C:3.00 で のメニューおよび初期設定については「ファームウェア C:3.
再生関連 • 縦位置での再生機能が追加(0 19) • ホワイトバランス[プリセットマニュアル]で撮影した画像の再生時に色 温度の表示が追加(0 20) • 連続撮影した画像をグループとして扱う機能が追加(0 21) • 再生メニュー[再生画面設定]に[ファイル情報]が追加(0 23) 操作関連 • カスタムメニュー d14[撮影タイミング表示]に[TypeA 自動切り換え 秒時]が追加(0 24) • 撮影画面に中央部重点測光範囲の表示 / 非表示を切り換える機能が追加 (0 25) • カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]と g2[カスタムボ タンの機能]に機能追加(0 26) • カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再生)]に機能追加 (0 31) • CFexpress カードを物理フォーマットする機能の追加(0 32) ネットワーク関連 • • FTP サーバー接続時に撮影画面に状態を表示する機能が追加(0 34) FTPS プロトコルに対応(0 35) • 連動レリーズ時に接続しているリモートカメラの台数を表示する機能が追 加(0 38) • ネットワークメニ
撮像範囲 DX の画像サイズを個別に設定す る機能が追加 静止画撮影メニュー[画像サイズ]のメニュー 名が[画像サイズ設定]に変更になり、[画像サ イズ(DX)の適用]および[画像サイズ (DX)]が追加されました。静止画の撮像範囲を [DX(24×16)]を設定したときの画像サイズ を、その他の撮像範囲設定時の画像サイズと別 に設定できます。 項目 [画像サイズ] 内容 画像を記録するときの画像サイズ(大きさ)を[サイズ L]、[サイズ M]、[サイズ S]から選べます。 [画像サイズ(DX)の [画像サイズ(DX)の適用]を[ON]に設定すると、 適用] [画像サイズ(DX)] [画像サイズ(DX)]で静止画の撮像範囲を[DX (24×16)]に設定したときの画像サイズを[画像サイ ズ]とは別に設定できます。 撮像範囲 DXの画像サイズを個別に設定する機能が追加 7
ハイスピードフレームキャプチャ撮影に C60が追加 ハイスピードフレームキャプチャに 60 コマ / 秒で連続撮影を行える[C60] が追加されました。 • レリーズモードダイヤルを c に合わせ、c ボ タンを押しながらメインコマンドダイヤルを回 して[C60]を選ぶと連続撮影を行えます。 • 連続撮影は最長約 4 秒間行えます。 • 撮影する画像の設定は次のようになります。 - シャッタースピード:1/32000 〜 1/60 秒 -[撮像範囲]:[DX(24×16)]固定 -[画質モード]:[NORMAL]固定 -[画像サイズ]:[サイズ L]固定 •[C120]に設定しているときに DX レンズを装着した場合に変更される設 定が、[C30]から[C60]になりました。撮像範囲は[DX(24×16)] に固定されます。 • プリキャプチャ機能も使用できます。カスタムメニュー d4 の[C30/ C120 記録設定]は、名称が[プリキャプチャ記録設定]に変更されまし た。 8 ハイスピードフレームキャプチャ撮影に C60が追加
静止画撮影メニューと動画撮影メニューに [高周波フリッカー低減]が追加 静止画撮影メニューと動画撮影メニューに[高 周波フリッカー低減]が追加されました。[する (高分解能シャッター設定)]に設定すると、 シャッタースピードを 1/8000 〜 1/30 に設定して いる場合にシャッタースピードを通常より細か いステップ幅で調整でき、フリッカー現象の影 響が少ないシャッタースピードをモニターで確認しながら設定できます。 • 高周波フリッカー低減機能は、静止画撮影時は撮影モード S または M、動 画撮影時は撮影モード M の場合に使用できます。 • 静止画撮影時、カスタムメニュー b7[絞り値変化時の露出維持]で [ISO 感度]を選んで露出を維持する設定にしている場合、高周波フリッ カー低減機能をオンにしている間も露出を維持するようになりました。 静止画撮影メニューと動画撮影メニューに[高周波フリッカー低減]が追加 9
静止画撮影メニュー[フォーカスシフト撮 影]に[フォーカス位置の自動リセット] が追加 静止画撮影メニュー[フォーカスシフト撮影]に[フォーカス位置の自動リ セット]が追加されました。 •[ON]に設定すると、1 回のフォーカスシフト 撮影が終了したときにレンズのピント位置が撮 影開始時の位置に戻ります。同じ距離範囲で複 数回フォーカスシフト撮影を行う場合に、再度 ピント合わせを行う手間を省けます。 •[OFF]に設定すると、ピント位置はフォーカ スシフト撮影終了時の位置で止まります。ひとつの被写体を複数回に分け てフォーカスシフト撮影を行う場合に、前回の続きのピント位置から撮影 できます。 10 静止画撮影メニュー[フォーカスシフト撮影]に[フォーカス位置の自動リセット]が追加
動画撮影機能にハイレゾズーム機能が追加 動画の撮影機能としてハイレゾズーム機能が追加されました。動画撮影メ ニューに追加された[ハイレゾズーム]を[ON]に設定すると、ズームレ ンズを使用しなくても画質の劣化なくズーミングを行えます。 • ハイレゾズームは次の条件を全て満たす動画で行えます。 - 動画撮影メニュー[撮像範囲]>[撮像範囲設定]が[FX] - 動画撮影メニュー[動画記録ファイル形式]が[ProRes 422 HQ 10-bit(MOV)]、[H.265 10-bit(MOV)]、[H.265 8-bit (MOV)] 、[H.
• ハイレゾズームのズーミング機能を割り当てられるボタンは[Fn1 ボタ 、[レンズの Fn リング(右回し)]、 [レンズの Fn リン ン]、[Fn2 ボタン] グ(左回し)]、 [レンズのコントロールリング]です。 -[Fn1 ボタン]、[Fn2 ボタン]、[レンズの Fn リング(右回し)]、[レンズ の Fn リング(左回し)]に割り当てている場合、カスタムメニュー g8 [ハイレゾズーム速度]でハイレゾズームの速度を[低速]、[中速]、[高 速]から選べます。 -[レンズのコントロールリング]に割り当てている場合、カスタムメ ニュー f10[コントロールリングの感度]で感度を設定できます。 - カスタムメニュー f11[フォーカス / コントロールリング入れ換え]に対 応したレンズを装着して[ON]に設定した場合、コントロールリング の代わりにフォーカスリングでハイレゾズームを行えます。 • ハイレゾズーム使用時は、一部使用できない機能や制限があります。 - 動画撮影メニュー[電子手ブレ補正]は[OFF]に固定されます。 - AF エリアモードは[ワイドエリア AF(L)]に固定されます。フ
動画撮影メニュー[タイムコード]に[リ モコンからのリセット]が追加 動画撮影メニュー[タイムコード](「活用ガイド」0605)>[タイムコー ドの起点]に[リモコンからのリセット]が追加されました。別売のワイヤ レスリモートコントローラー WR-R11a または WR-R10 を装着している場合 に、ペアリングしたワイヤレスリモートコントローラー WR-T10 のシャッ ターボタンを押すとタイムコードをリセットできます。 •[リモコンからのリセット]を選ぶと、タイム コードリセット画面が表示されます。WR-T10 のシャッターボタンを押すと、タイムコードが リセットされます。 • 1 つの WR-T10 を複数の WR-R11a/WR-R10 とペアリングすると、WR-T10 のシャッターボタンを一度押すだけで複数のカメラのタイムコードを同時 にリセットできます。複数台のカメラのタイムコードを一致させることが でき、動画編集が容易になります。 D タイムコードリセット画面について タイムコードリセット画面が表示されている状態でカメラのシャッターボタンを 全押しした場合もタイムコードがリセットされます。静
モニターモード[ファインダー優先]の変 更 モニターモード(「活用ガイド」051)の[ファインダー優先]が[ファイ ンダー優先 1]と[ファインダー優先 2]に変更になりました。 •[ファインダー優先 1]の場合、ファインダーに顔を近づけたときだけファ インダーが点灯します。ファームウェアのバージョンが C:1.xx の場合に [ファインダー優先]を選んだ場合と同様の動作です。 •[ファインダー優先 2]の場合、ファインダーに顔を近づけたときに加え、 カメラの電源を ON にしたとき、シャッターボタンを半押ししたとき、 AF-ON ボタンを押したときには、ファインダーに顔を近づける前にも数 秒間ファインダーが点灯します。ファームウェアのバージョンが C:2.
カスタムメニュー a11[フォーカスポイ ント表示]に[3D- トラッキング時の表示 色]が追加 カスタムメニュー a11[フォーカスポイント表示](「活用ガイド」0621) に[3D- トラッキング時の表示色]が追加されました。AF エリアモードが [3D- トラッキング]のときのフォーカスポイントの色を[白]または[赤] から選べます。 カスタムメニュー a11[フォーカスポイント表示]に[3D-トラッキング時の表示色]が追加 15
カスタムメニュー d9[ビューモード設定 (静止画 Lv) ]の[撮影設定を優先]にフ ラッシュ使用時の設定が追加 カスタムメニュー d9[ビューモード設定(静止 ]>[撮影設定を優先]で[フラッシュ使 画 Lv) 用時を含む]と[フラッシュ使用時を含まない] が設定できるようになりました。 項目 内容 ホワイトバランスやピクチャーコントロール、露出 補正などの設定を変更すると、撮影画面の表示に反 映されます。 [撮影設定を優先]を選んで 2 を押す と、[フラッシュ使用時を含む]または[フラッ シュ使用時を含まない]が選べます。 •[フラッシュ使用時を含む]:カメラにスピードラ イトを接続して発光が可能な状態でも色味や露出 の設定を撮影画面の表示に反映します。 V [撮影設定を優先] - 主要被写体の背景部分の露出を調整する場合に 適しています。 - 主要被写体が撮影画面に暗く表示されることが あります。 •[フラッシュ使用時を含まない] :カメラにスピー ドライトを接続して発光が可能な状態になると、 撮影画面の明るさは[見やすさを重視]選択時と 同様になります。色味は設定を反映します。 • 撮影画
項目 内容 ホワイトバランスやピクチャーコントロール、露出 補正などの設定を変更しても、撮影画面の表示には 反映されません。 [見やすさを重視]を選んで 2 を 押すと、[オート]または[カスタム]が選べます。 •[オート] :撮影画面が見やすい色味や明るさで表 示され、長時間の撮影に適しています。 •[カスタム]:2 を押すと、 [ホワイトバランス] 、 [ピクチャーコントロール] 、 [暗部補正]の各項 目を設定できます。 W [見やすさを重視] -[ホワイトバランス]:[撮影設定を反映]、[オー ト] 、[色温度設定]を選べます。[色温度設定] を選ぶと、撮影画面用の色温度を設定できます。 -[ピクチャーコントロール]:[撮影設定を反映] または[見やすさを重視]を選べます。 -[暗部補正]:被写体の暗い部分を明るく補正す る度合いを[しない] 、 [+1] 、[+2] 、[+3]か ら選べます。値が大きいほど効果が強くなりま す。 • 撮影画面に W が表示されます。 カスタムメニュー d9[ビューモード設定(静止画 Lv)]の[撮影設定を優先]にフラッシュ使用時の設定が追加 17
画像モニターをより暗く、またはより明る く表示する機能が追加 セットアップメニュー[モニターの明るさ] (「活用ガイド」0740)で、画像モニターの明 、[Lo 2]、 るさを調整する場合に、[Lo 1] [Hi 1]、[Hi 2]が追加になりました。 18 画像モニターをより暗く、またはより明るく表示する機能が追加
縦位置での再生機能が追加 再生メニュー[縦位置自動回転]が[画像の自動回転] に変更になりました。[ON]に設定すると、カメラを縦 位置に構えた状態で再生画面を表示した場合、ファイン ダーおよび画像モニターが縦位置表示で再生されるよう になりました。 • セットアップメニュー[画面情報の自動回転]を [ON]に設定すると、再生画面に表示されるアイコン も縦位置表示用の配置になります。 • 再生画面を縦位置表示しているときは、マルチセレクターの 13 および 42 の動作も入れ替わります。 縦位置での再生機能が追加 19
ホワイトバランス[プリセットマニュア ル]で撮影した画像の再生時に色温度の表 示が追加 ホワイトバランスを[プリセットマニュアル] に設定して撮影した画像にも、カメラが判断し た色温度の値が再生画面の撮影情報にある[撮 影基本情報] (「活用ガイド」0245)ページに 表示されるようになりました。ホワイトバラン スの K[色温度設定]で色温度を調整する場合 に参考にできます。 20 ホワイトバランス[プリセットマニュアル]で撮影した画像の再生時に色温度の表示が追加
連続撮影した画像をグループとして扱う機 能が追加 1 回の連続撮影で記録した画像を、1 つのグループとして扱えます。連続撮 影した画像が多い場合の再生時に、画像の確認や画像送りを素早く行えま す。 • カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再生)]>[メインコマン ドダイヤル]または[サブコマンドダイヤル]>[画像送り]の[連続撮 影の先頭]が[グループの先頭]に変更になりました。 連続撮影グループの先頭を表すアイコンを表示 再生メニュー[再生画面設定]>[情報追加]の 項目として[グループの先頭表示]が追加され ました。オン M にすると、1 コマ表示時に連続 撮影グループ先頭の画像に c アイコンとグルー プの総枚数を表示します。 ボタン操作で連続撮影グループを再生 カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再生)](「活用ガイド」 0685)でボタンに割り当てられる機能として[グループ内の画像送り]が 追加されました。連続撮影グループ画像を 1 コマ表示している場合に、割り 当てたボタンを押している間、連続撮影グループ内の画像を画像送りしま す。ボタンを放すか、連続グループ最後の画像が
連続撮影グループの再生設定 再生メニューに[グループ再生の設定]が追加 されました。連続撮影グループ画像の再生方法 を設定できます。 ❚❚[サブセレクターで先頭画像表示] •[ON]に設定すると、1 コマ表示時にサブセレクターを左右に倒すと連続 撮影の最初のコマだけを表示します。連続撮影ではない画像の場合、1 コ マずつコマ送りされます。サブセレクターを上下に倒すと、連続撮影グ ループ内の画像も 1 コマずつ表示します。 •[OFF]に設定すると、サブセレクターを上下左右に倒したときの動作は マルチセレクターの 1342 を押したときと同じなります。 ❚❚[自動連続再生] [ON]に設定すると、1 コマ表示時に連続撮影グループ先頭の画像を表示し たまま数秒間経過した場合に、連続撮影グループ内の画像を自動で画像送り します。連続撮影グループの最後の画像まで表示すると、画像送りは停止し ます。 ❚❚[サムネイルのグループ表示] [ON]に設定すると、サムネイル表示時に連続撮影グループ先頭の画像の みを表示します。連続撮影グループ先頭の画像には c アイコンとグループ の総枚数が表示されます。 •[サムネイル
再生メニュー[再生画面設定]に[ファイ ル情報]が追加 再生メニュー[再生画面設定] ( 「活用ガイド」 0725)で設定できる 1 コマ表示時の画像情報表 示の種類として、[ファイル情報]が追加されま した。 •[ファイル情報]の再生画面では、次の情報が表示されます。 12 34 5 6 7 9 1 音声メモの有無 2 プロテクト設定の有無 3 画像編集の有無 4 送信指定の有無 5 IPTC プリセット添付の有無 8 6 7 8 9 フォーカスポイント ※1 コマ番号 / フォルダー内全画像数 連続撮影グループ先頭 / グループ の総枚数 ※2 レーティング ※1 再生メニュー[再生画面設定]で[フォーカスポイント]を設定した場合の み表示します。 ※2 再生メニュー[再生画面設定]で[グループの先頭表示]を設定し、連続撮 影グループ先頭の画像を再生したときのみ表示します(0 21) 。 再生メニュー[再生画面設定]に[ファイル情報]が追加 23
カスタムメニュー d14[撮影タイミング 表示]に[TypeA 自動切り換え秒時]が 追加 カスタムメニュー d14[撮影タイミング表示] のメニュー構成が変更され、[TypeA 自動切り 換え秒時]が追加されました。 項目 内容 シャッターがきれたときの撮影画面の表示方法を選べます。 •[Type A]:シャッターがきれたときに画面を暗くしま す。流し撮りをする場合に被写体が追いやすい表示方法 [表示 Type の設 定] です。 •[Type B]:シャッターがきれたときに画面内の上下左右 に線を表示します。 •[Type C]:シャッターがきれたときに画面内の左右に線 を表示します。 •[しない]:シャッターがきれたときに撮影タイミング表 示を行いません。 [表示 Type の設定]を[Type A]以外に設定している場 合に、撮影タイミングの表示方法を自動的に[Type A]に 切り換えるシャッタースピードを選べます。 [TypeA 自動切り 換え秒時] • 撮影モードが S または M の場合に有効になります。 •[TypeA 自動切り換え秒時]で選んだ値または選んだ値よ りも遅いシャッ
撮影画面に中央部重点測光範囲の表示 / 非 表示を切り換える機能が追加 カスタムメニュー d18[撮影画面カスタマイズ (画像モニター)]および d19[撮影画面カスタ マイズ(ファインダー)]で撮影画面に表示する 項目として[中央部重点測光範囲]が追加され ました。 • オン M に設定すると、静止画撮影メニュー [測光モード]を[中央部重点測光]に設定し た場合に、撮影画面の中央にφ8mm または φ12mm 相当の円を表示します。 • 円の大きさはカスタムメニュー b5[中央部重点測光範囲]の設定により 異なります。b5[中央部重点測光範囲]を[画面全体の平均]に設定し た場合、円は表示されません。 撮影画面に中央部重点測光範囲の表示 /非表示を切り換える機能が追加 25
カスタムメニュー f2[カスタムボタンの 機能(撮影) ]と g2[カスタムボタンの機 能]に機能追加 カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]( 「活用ガイド」 0663)および g2[カスタムボタンの機能](「活用ガイド」0700)に、 機能を割り当てられるボタンの種類と割り当てられる機能が追加されまし た。 • 機能を割り当てられるボタンと、割り当てられる機能の組み合わせも増加 されました。詳しくはダウンロードセンターからダウンロードできる「カ スタムボタンに割り当てられる機能一覧」をご覧ください。 機能を割り当てられるボタンの追加 • 機能を割り当てられるボタンとして、次の項目が追加されました。 - S[縦位置 ISO 感度ボタン] - D[DISP ボタン] - Q[露出補正ボタン] - R[ISO 感度ボタン] • g2[カスタムボタンの機能]には、機能を割り当てられるボタンとして z[動画撮影ボタン]も追加されました。 26 カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]と g2[カスタムボタンの機能]に機能追加
f2[カスタムボタンの機能(撮影)]に追加された 機能 項目 内容 撮像範囲が[FX(36×24)]の場合にボタンを押 すと、撮像範囲を[DX(24×16)]に切り換えま K [FX/DX 切り換え] す。撮像範囲が[FX(36×24)]以外の場合にボ タンを押すと、撮像範囲を[FX(36×24)]に切 り換えます。 a [静止画フリッカー 低減] ボタンを押すたびに静止画撮影メニュー[静止画 フリッカー低減]の[ON]と[OFF]を切り換 えます。 連動レリーズ機能使用時に、他のカメラがマス ターカメラとしてリモートカメラの制御を行って いる場合にボタンを押すと、離れた場所からマス L [リモートカメラの 優先接続] ターカメラの制御を引き継げます。 • ネットワークメニュー[カメラと接続]で、同 一グループ内に複数のカメラをマスターカメラ として登録している場合に有効です。 • リモートカメラとして登録されているカメラを マスターカメラに切り換えることはできません。 ボタンを押すと、撮影画面の表示を切り換えるこ M [ライブビュー情報 表示の切り換え] とができます。表示する画面はカ
項目 N T U m 内容 [フィルター再生 ボタンを押すと、再生メニュー[フィルター再生 (条件設定)] の条件設定]と同様の設定画面を表示します。 [露出補正ボタンと 同じ] [ISO 感度ボタンと 同じ] [ホワイトバラン ス] E ボタンの設定と同じ動作をします。 S(Q)ボタンの設定と同じ動作をします。 U ボタンを押したときと同じ動作をします。 v [レリーズモード] c ボタンを押したときと同じ動作をします。 28 カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]と g2[カスタムボタンの機能]に機能追加
g2[カスタムボタンの機能]に追加された機能 項目 K [FX/DX 切り換え] 内容 ボタンを押すと、撮像範囲の[FX]と[DX]を 切り換えます。 ボタンを押すたびにカスタムメニュー g11 p [ビューアシスト] [ビューアシスト]の[ON]と[OFF]を切り 換えます。 ボタンを 1 回押すとシャッタースピードを細かい E [高周波フリッカー 低減] ステップ幅で設定できます。もう一度ボタンを押 すと、元のステップ幅でシャッタースピードを設 定します。 ボタンを押すと、撮影画面の表示を切り換えるこ M [ライブビュー情報 表示の切り換え] とができます。表示する画面はカスタムメニュー g16[撮影画面カスタマイズ(画像モニター)] および g17[撮影画面カスタマイズ(ファイン ダー)]で設定できます。 N [フィルター再生 ボタンを押すと、再生メニュー[フィルター再生 (条件設定) ] の条件設定]と同様の設定画面を表示します。 • ボタンを押している間はハイレゾズーム (0 11)で望遠側にズームインします。[Fn2 ボタン]が[ハイレゾズーム(広角側)]のと I
項目 内容 • ボタンを押している間はハイレゾズーム (0 11)で広角側にズームアウトします。 [Fn1 ボタン]が[ハイレゾズーム(望遠側)] J [ハイレゾズーム (広角側)] のときは、自動的にこの項目が選ばれます。 • レンズの Fn リングを左に回すと広角側にズー ムアウトします。 [レンズの Fn リング(右回 し) ]が[ハイレゾズーム(望遠側)]のとき は、自動的にこの項目が選ばれます。 レンズのコントロールリングを回すと、ハイレゾ H [ハイレゾズーム] ズーム(0 11)でズームイン / ズームアウトしま す。 m 30 [ホワイトバラン ス] U ボタンを押したときと同じ動作をします。 カスタムメニュー f2[カスタムボタンの機能(撮影)]と g2[カスタムボタンの機能]に機能追加
カスタムメニュー f3[カスタムボタンの 機能(再生) ]に機能追加 カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再生)](「活用ガイド」 0685)に機能を割り当てられるボタンの種類と割り当てられる機能が追加 されました。 機能を割り当てられるボタンの追加 機能を割り当てられるボタンとして、[DISP ボタン]が追加されました。 追加された機能 項目 N 内容 [フィルター再生(条件 設定)] ボタンを押すと、再生メニュー[フィルター 再生の条件設定]と同様の設定画面を表示し ます。 連続撮影グループ画像を 1 コマ表示している場 O 合にボタンを押すと、連続撮影グループ内の [グループ内の画像送 画像を画像送りします。ボタンを放すと、画 り] 像送りを停止します(0 21) 。 ボタンを押すと、1 コマ表示モードの再生画面 M [情報表示の切り換え] の表示を切り換えることができます。表示す る画面は再生メニュー[再生画面設定]で設 定できます。 P [撮影に戻る] ボタンを押すと、再生を終了して撮影画面に 戻ります。 カスタムメニュー f3[カスタムボタンの機能(再
CFexpressカードを物理フォーマットす る機能の追加 物理フォーマットに対応した CFexpress カードを使用している場合、セット アップメニュー[カードの初期化(フォーマット)]( 「活用ガイド」0739) で物理フォーマットを行えるようになりました。 • 物理フォーマットを行うと、CFexpress カード内の全ての記憶領域を初期 化します。データを完全に削除する場合や、CFexpress カードへの書き込 みや読み出しの速度が遅くなったと感じた場合に行ってください。 物理フォーマットの方法 物理フォーマットに対応したカードをカメラに 入れ、セットアップメニュー[カードの初期化 (フォーマット)]で初期化したいスロットを選 ぶと、フォーマット方法の選択画面が表示され ます。 •[はい(物理フォーマット)]を選び、確認画面 で[はい]を選ぶと CFexpress カードを物理 フォーマットします。 32 CFexpress カードを物理フォーマットする機能の追加
•[はい(クイックフォーマット)]を選んだ場合、従来と同じ方法で • CFexpress カードを初期化します。 O(Q)ボタンと S(Q)ボタンを同時に 2 秒以上押して表示された 初期化画面でも物理フォーマットとクイックフォーマットを選べます。 D 物理フォーマットについてのご注意 • 物理フォーマットはクイックフォーマットに比べて処理に時間がかかります。 •[カードの初期化(フォーマット)中です。]のメッセージが画像モニターに表 示されている間は、電源を OFF にしたり、CFexpress カードを取り出したりし ないでください。 ヒント:クイックフォーマットと物理フォーマットについて クイックフォーマットの場合、ファイルの管理情報が変更されるだけで、データ は完全には削除されません。物理フォーマットは CFexpress カード内の全ての データが完全に消去されます。CFexpress カードを譲渡 / 廃棄する際は、物理 フォーマットすることをおすすめします。 CFexpressカードを物理フォーマットする機能の追加 33
FTPサーバー接続時に撮影画面に状態を表 示する機能が追加 FTP サーバー接続時に撮影画面に「FTP」が表示 されるようになりました。 • FTP サーバーとの接続にエラーが発生した場 合、文字が赤くなり C が表示されます。 34 FTPサーバー接続時に撮影画面に状態を表示する機能が追加
FTPS プロトコルに対応 FTP サーバーに接続する場合に、FTPS プロトコルに対応しました。安全な FTP 画像送信が可能です。 • FTPS プロトコルを使用する場合、ネットワー クメニュー[FTP サーバーと接続]で接続設 定を作成するときに「サーバーの種類」として [FTPS]を選んでください。 D ポート番号について FTP サーバーの種類が[FTPS]のときは TCP ポート 21 を使用します。ファイアー ウォールを設定している FTP サーバーでは、ファイアーウォールにポート番号の 例外設定を行わないと、カメラと FTP サーバー間で転送ができない場合がありま す。 FTPSプロトコルに対応 35
FTPS 用ルート証明書の管理 FTPS サーバーに接続する場合、接続前にカメラにルート証明書を読み込む 必要があります。ルート証明書の管理はネットワークメニュー[FTP サー バーと接続]>[オプション]に追加された[ルート証明書の管理]で行い ます。 • ルート証明書の取得方法については、接続する FTPS サーバーのネット ワーク管理者にご確認ください。 項目 内容 メモリーカードに保存したルート証明書をカメラに読み 込みます。 • ルート証明書は、必ずメモリーカードのルートディレ クトリ(一番上の階層)にコピーしてください。 • カメラには、ファイル名が「 ROOT.CER 」、 [ルート証明書の読み 込み] 「 ROOT.CRT 」、「 ROOT.
エラーコードについて 無線 LAN または有線 LAN を使用して FTPS サーバーに接続しているときにエ ラーが発生した場合のエラーコード(「活用ガイド」0413)が追加されま した。 ●[FTP サーバーとの認証時にエラーが発生しました。 ] エラーコード Err.61 対処方法 FTP サーバーが TLS1.2 以上に対応しているかご確認くださ い。 Err.62 Err.63 ルート証明書が正しいかご確認ください。 Err.64 FTP サーバーからクライアント証明書を要求されているため 接続できません。FTP サーバーの設定をご確認ください。 Err.
連動レリーズ時に接続しているリモートカ メラの台数を表示する機能が追加 連動レリーズモード( 「活用ガイド」0416)で 撮影しているときのマスターカメラの撮影画面 に、マスターカメラに接続しているリモートカ メラの台数が表示されるようになりました。 • 接続エラーが発生しているリモートカメラがある場合、台数表示が赤く変 化し、接続できていないリモートカメラの台数が表示されます。 38 連動レリーズ時に接続しているリモートカメラの台数を表示する機能が追加
ネットワークメニューに[ATOMOS AirGlu BT設定]が追加 ネットワークメニューに[ATOMOS AirGlu BT 設定]が追加されました。Atomos 社の AirGlu アクセサリー UltraSync BLUE に Bluetooth でカメラを無線接続できます。 • UltraSync BLUE には対応するカメラや録音機器を複数台同時に無線接続 できます。無線接続しているすべての撮影機器が UltraSync BLUE からタ イムコードを取得することで、複数メーカーの撮影機材が混在している環 境でもタイムコードを同期できます。UltraSync BLUE に接続できる機器 の台数については、Atomos 社のホームページでご確認ください。 項目 [ATOMOS AirGlu BT と 接続] 内容 ペアリング済みの UltraSync BLUE と Bluetooth で無線接続します。 UltraSync BLUE とペアリングを開始します。 [ATOMOS AirGlu BT の 登録] [ATOMOS AirGlu BT の 解除] [カメラ名] • 画像モニターに
• UltraSync BLUE と無線接続後、動画撮影メ ニュー[タイムコード]>[タイムコード記 録]を[する]または[する(HDMI 外部出 力あり)]に設定するとタイムコードの取得を 開始します。タイムコードが取得されると、 撮影画面に表示されます。 (HDMI 外部機器出力時は「00:00:00.00」 )と表示 • 撮影画面に「--:--:--:--」 されている場合、タイムコードが取得できていません。タイムコード未取 得の状態で動画の記録を開始すると、タイムコードは記録されません。 D UltraSync BLUE を使用したタイムコード取得時のご注意 • 動画撮影メニュー[動画記録ファイル形式]を[H.
• UltraSync BLUE と無線接続中は動画撮影メニュー[タイムコード]の[カウン トアップ方式]、[タイムコードの起点]および[ドロップフレーム]の設定は 変更できません。 • UltraSync BLUE との無線接続が解除された場合、約 60 秒後に撮影画面のタイム コードの表示が「--:--:--:--」に変更されますが、記録中の動画には継続した値の タイムコードが記録されます。再度 UltraSync BLUE と無線接続されると、タイ ムコードが撮影画面に表示されます。 • UltraSync BLUE と無線接続中にカメラの電源を OFF にするか、半押しタイマー がオフになると無線接続が解除されます。カスタムメニュー c3[パワーオフ時 間]>[半押しタイマー]の設定は[制限なし]にすることをおすすめします。 ネットワークメニューに[ATOMOS AirGlu BT 設定]が追加 41
ファームウェア C:3.00 でのメニュー・初 期設定一覧 ファームウェアを C:3.00 にバージョンアップした場合のメニューおよび初期 設定は次の通りです。 静止画撮影メニュー 静止画撮影メニュー項目 [撮影メニューの管理] [撮影メニューの拡張] 初期設定 A OFF [記録フォルダー設定] [フォルダーグループ名変更] [フォルダー番号指定] [既存フォルダーから選択] [ファイル名設定] [スロット 2 の機能] NCZ_9 100 — DSC 順次記録 [撮像範囲] [撮像範囲設定] [DX クロップ警告表示] [画質モード] FX(36×24) OFF NORMAL [画像サイズ設定] [画像サイズ] [画像サイズ(DX)の適用] [画像サイズ(DX) ] [RAW 記録] 42 ファームウェア C:3.
静止画撮影メニュー項目 初期設定 [ISO 感度設定] [ISO 感度] [感度自動制御] [制御上限感度] [c 使用時の制御上限感度] [低速限界設定] [ホワイトバランス] 100 ON 25600 フラッシュなしの設定と同じ オート オート:白を優先する [ピクチャーコントロール] オート [カスタムピクチャーコントロール] [色空間] — sRGB [アクティブ D- ライティング] しない [長秒時ノイズ低減] OFF [高感度ノイズ低減] 標準 [ヴィネットコントロール] 標準 [回折補正] ON ON OFF [自動ゆがみ補正] [静止画フリッカー低減] [高周波フリッカー低減] [測光モード] しない マルチパターン測光 ファームウェア C:3.
静止画撮影メニュー項目 初期設定 [フラッシュ発光] [発光モード] TTL 調光 [ワイヤレス設定] しない [増灯発光モード] グループ発光 [フォーカスモード] シングル AF [AF エリアモード] シングルポイント AF [AF 時の被写体検出設定] [手ブレ補正] オート スポーツ [オートブラケティング] [オートブラケティングのセット] [コマ数] [補正ステップ] AE・フラッシュ ブラケティング 0 1.0 [多重露出] [多重露出モード] [コマ数] [合成モード] [合成前の画像を保存(RAW)] [確認撮影] [1 コマ目の画像(RAW)の指定] しない 2 加算平均 ON ON — [HDR 合成] [HDR モード] しない [HDR 強度] オート [合成前の画像を保存(RAW)] 44 ファームウェア C:3.
静止画撮影メニュー項目 初期設定 [インターバルタイマー撮影] [開始日時の設定] [撮影間隔] [撮影回数 ×1 回のコマ数] [露出平滑化] [撮影間隔優先] [撮影間隔毎の AF 駆動] [オプション] 即時 1分 0001×1 ON OFF OFF しない [撮影開始時の記録フォルダー] [新規フォルダー作成] [ファイル番号リセット] U U [タイムラプス動画] [撮影間隔] [撮影時間] [露出平滑化] [撮像範囲設定] [動画記録ファイル形式] [画像サイズ / フレームレート] [撮影間隔優先] [撮影間隔毎の AF 駆動] [動画記録先] 5秒 25 分 ON FX H.265 8-bit(MOV) 3840×2160 30p OFF OFF スロット 1 ファームウェア C:3.
静止画撮影メニュー項目 初期設定 [フォーカスシフト撮影] [撮影回数] [フォーカスステップ幅] [待機時間] [露出固定] [フォーカス位置の自動リセット] 100 5 0 ON OFF [撮影開始時の記録フォルダー] [新規フォルダー作成] [ファイル番号リセット] U U 動画撮影メニュー 動画撮影メニュー項目 [撮影メニューの管理] [撮影メニューの拡張] 初期設定 A OFF [記録フォルダー設定] [フォルダーグループ名変更] [フォルダー番号指定] [既存フォルダーから選択] [ファイル名設定] [動画記録先] [動画記録ファイル形式] [画像サイズ / フレームレート] [動画の画質(N-RAW) ] NCZ_9 100 — DSC スロット 1 H.265 8-bit(MOV) 3840×2160 30p 高画質 [撮像範囲] [撮像範囲設定] [DX クロップ警告表示] [オーバーサンプリングの拡張] 46 ファームウェア C:3.
動画撮影メニュー項目 初期設定 [ISO 感度設定] [制御上限感度] [M モード時の感度自動制御] [M モード時の ISO 感度] 25600 ON 100 [ホワイトバランス] 静止画の設定と同じ [ピクチャーコントロール] 静止画の設定と同じ [カスタムピクチャーコントロール] — [HLG 画質調整] [クイックシャープ] [コントラスト] [色の濃さ(彩度)] [色合い(色相)] [アクティブ D- ライティング] 0 0 0 0 しない [高感度ノイズ低減] 標準 [ヴィネットコントロール] 標準 [回折補正] ON ON [自動ゆがみ補正] [動画フリッカー低減] [高周波フリッカー低減] [測光モード] オート しない マルチパターン測光 [フォーカスモード] フルタイム AF [AF エリアモード] シングルポイント AF ファームウェア C:3.
動画撮影メニュー項目 初期設定 [AF 時の被写体検出設定] [被写体検出] [被写体未検出時の AF 駆動] [手ブレ補正] [電子手ブレ補正] [マイク感度] [アッテネーター] [録音帯域] [風切り音低減] [マイク端子のプラグインパワー] [ヘッドホン音量] オート ON 静止画の設定と同じ OFF オート OFF 広帯域 OFF ON 15 [タイムコード] [タイムコード記録] レックラン [タイムコードの起点] — ON OFF OFF [ドロップフレーム] [外部記録制御(HDMI)] [ハイレゾズーム] 48 しない [カウントアップ方式] ファームウェア C:3.
カスタムメニュー カスタムメニュー項目 初期設定 A [カスタムメニューの管理] a1 [AF-C モード時の優先] a2 [AF-S モード時の優先] a3 [AF ロックオン] レリーズ フォーカス 3 [横切りへの反応] [被写体の動き] a4 a5 a6 a7 a8 スムーズ [AF 点数] 全点 [縦 / 横位置フォーカスポイント切換] [半押し AF レンズ駆動] [フォーカスポイントの引き継ぎ] しない する オート [AF エリアモードの限定] [ピンポイント AF] [シングルポイント AF] [ダイナミック AF(S) ] [ダイナミック AF(M)] [ダイナミック AF(L)] [ワイドエリア AF(S) ] [ワイドエリア AF(L)] [ワイドエリア AF(C1)] [ワイドエリア AF(C2)] [3D- トラッキング] [オートエリア AF] M L(固定) M M M M M M M M M ファームウェア C:3.
カスタムメニュー項目 a9 [フォーカスモードの制限] a10 [フォーカスポイント循環選択] a11 [フォーカスポイント表示] [マニュアルフォーカス時の表示] [ダイナミック AF 時のアシスト表示] [AF-C モード時の合焦表示] [3D- トラッキング時の表示色] a12 [内蔵 AF 補助光の照射設定] a13 [フォーカスピーキング] [フォーカスピーキング表示] [フォーカスピーキングの感度] [フォーカスピーキングの表示色] a14 a15 b1 b2 b3 b4 b5 b6 [フォーカスポイントの移動速度] [AF 設定時のフォーカスリング操作] [ISO 感度設定ステップ幅] [露出設定ステップ幅] [露出補正簡易設定] OFF ON ON OFF 白 ON OFF 2(標準) 赤 標準 ON 1/3 段 設定 1/3 段 (補正 1/3 段) しない [マルチパターン測光の顔検出] ON [中央部重点測光範囲] 標準 [基準露出レベルの調節] [マルチパターン測光] [中央部重点測光] [スポット測光] [ハイライト重点測光] b7 [絞り値変化時の露出維持]
カスタムメニュー項目 初期設定 c1 [シャッターボタン AE ロック] c2 [セルフタイマー] しない [撮影コマ数] 10 秒 1 [連続撮影間隔] 0.5 秒 [時間] c3 [パワーオフ時間] 10 秒 1分 4秒 30 秒 [画像の再生] [メニュー表示] [撮影直後の画像確認] [半押しタイマー] d1 [連続撮影速度] 20 コマ / 秒 5 コマ / 秒 [高速連続撮影] [低速連続撮影] d2 [連続撮影コマ数] d3 [レリーズモードの限定] ∞ [1 コマ撮影] L(固定) M M M M M M [低速連続撮影] [高速連続撮影] [C30] [C60] [C120] [セルフタイマー] d4 [プリキャプチャ記録設定] [プリ記録時間] なし [レリーズ後記録時間] 最大 d5 [連動レリーズモード設定] d6 [M モード時のシャッタースピード延長] 連動する OFF ファームウェア C:3.
カスタムメニュー項目 d7 [撮像範囲設定の限定] ] [FX(36×24) [DX(24×16) ] [1:1(24×24) ] [16:9(36×20) ] d8 [連番モード] d9 [ビューモード設定(静止画 Lv)] L(固定) M M M する 撮影設定を優先 [撮影設定を優先] フラッシュ使用時を含まない [見やすさを重視] オート d10 [スターライトビュー(静止画 Lv)] d11 [赤色画面表示] [表示モードの選択] [赤色画面表示の明るさ] d12 [イルミネーター点灯] d13 [連続撮影中の表示] d14 [撮影タイミング表示] [表示 Type の設定] [TypeA 自動切り換え秒時] d15 [画面枠表示] d16 [ガイドラインの種類] d17 [水準器の種類] d18 [撮影画面カスタマイズ(画像モニター)] [画面 1] [画面 2] [画面 3] [画面 4] [画面 5] 52 初期設定 ファームウェア C:3.
カスタムメニュー項目 初期設定 d19 [撮影画面カスタマイズ(ファインダー)] [画面 1] [画面 2] [画面 3] [画面 4] d20 [ファインダーの高フレームレート表示] e1 [フラッシュ撮影同調速度] e2 [フラッシュ時シャッタースピード制限] e3 [フラッシュ使用時の露出補正] e4 [c 使用時の感度自動制御] e5 [モデリング発光] e6 [BKT 変化要素(M モード)] L(固定) M M M OFF 1/200 秒 1/60 秒 全体を補正 被写体と背景 ON フラッシュ・ シャッタースピード e7 [BKT の順序] e8 [フラッシュ連続撮影時の優先] f1 [i メニューのカスタマイズ] [0]→[−]→[+] 調光精度優先 ピクチャーコントロール、 ホワイトバランス、 画質モード、 画像サイズ、 AF エリアモード / 被写体検出、 フォーカスモード、 測光モード、 手ブレ補正、 撮影メニュー切り換え、 カスタムボタンの機能(撮影) 、 機内モード、 メモリーカード情報表示 ファームウェア C:3.
カスタムメニュー項目 f2 初期設定 [カスタムボタンの機能(撮影)] [Fn1 ボタン] 撮影メニュー切り換え [Fn2 ボタン] 撮像範囲選択 [Fn3 ボタン] ライブビュー情報表示の消灯 [縦位置 Fn ボタン] 露出補正 [縦位置 ISO 感度ボタン] ISO 感度 AF-ON [AF-ON ボタン] [プロテクト /Fn4 ボタン] ピクチャーコントロール [DISP ボタン] ライブビュー情報表示の 切り換え [サブセレクター中央] [OK ボタン] AE-L/AF-L フォーカスポイント 中央リセット [音声ボタン] [QUAL ボタン] [縦位置マルチセレクター中央] [縦位置 AF-ON ボタン] 設定しない 画質モード / 画像サイズ AE-L/AF-L AF-ON ボタンと同じ [動画撮影ボタン] 設定しない [露出補正ボタン] 露出補正 [ISO 感度ボタン] ISO 感度 [コマンドダイヤル] [露出設定] [フォーカスモード / AF エリアモード設定] [拡大表示中のサブコマンドダイ ヤル] 54 ファームウェア
カスタムメニュー項目 f2 初期設定 [カスタムボタンの機能(撮影)] AE-L/AF-L AF-ON [レンズの Fn ボタン] [レンズの Fn2 ボタン] [レンズの Fn リング(左回し)] フォーカス位置の呼び出し [レンズの Fn リング(右回し)] フォーカス位置の呼び出し [レンズのメモリーセットボタン] [レンズのコントロールリング] フォーカス位置の登録 (装着するレンズにより 異なります) f3 [カスタムボタンの機能(再生)] [Fn1 ボタン] 設定しない [Fn2 ボタン] 設定しない [Fn3 ボタン] 設定しない [縦位置 Fn ボタン] 設定しない [プロテクト /Fn4 ボタン] プロテクト [DISP ボタン] 情報表示の切り換え [音声ボタン] 音声メモ [OK ボタン] 拡大画面との切り換え [WB ボタン] 送信指定(PC) [QUAL ボタン] レーティング [メインコマンドダイヤル] [画像送り] [動画再生] [縦位置マルチセレクター] [動画撮影ボタン] 1 コマ 10 フレーム 入れ換えしな
カスタムメニュー項目 f4 初期設定 [操作のロック] [シャッタースピードのロック] [絞り値のロック] [フォーカスポイントのロック] f5 OFF OFF OFF [コマンドダイヤル回転方向の変更] [露出補正の設定時] [シャッタースピード / 絞り値 設定時] f6 f7 [ボタンのホールド設定] f8 f9 f10 f11 [フォーカス回転方向の変更] U U OFF [インジケーターの+ / −方向] [フォーカスリングの角度設定] [コントロールリングの感度] [フォーカス / コントロールリング入れ換 え] OFF ノンリニア 敏感 OFF f12 [1 コマ再生時のフリック操作] [上にフリック] 設定しない [下にフリック] 設定しない [1 コマ送りの操作方向] f13 [サブセレクター中央を優先] 56 ファームウェア C:3.
カスタムメニュー項目 g1 [i メニューのカスタマイズ] 初期設定 ピクチャーコントロール、 ホワイトバランス、 画像サイズ / フレームレート、 マイク感度、 AF エリアモード / 被写体検出、 フォーカスモード、 電子手ブレ補正、 手ブレ補正、 撮影メニュー切り換え、 カスタムボタンの機能、 機内モード、 動画記録先 g2 [カスタムボタンの機能] [Fn1 ボタン] [Fn2 ボタン] [Fn3 ボタン] [縦位置 Fn ボタン] [縦位置 ISO 感度ボタン] 撮影メニュー切り換え 撮像範囲選択 ライブビュー情報表示の消灯 露出補正 ISO 感度 [フォーカスモードボタン] フォーカスモード / [プロテクト /Fn4 ボタン] ピクチャーコントロール AF エリアモード [AF-ON ボタン] [サブセレクター中央] AF-ON AE-L/AF-L [DISP ボタン] ライブビュー情報表示の [音声ボタン] マイク感度 [OK ボタン] フォーカスポイント 切り換え 中央リセット ファームウェア C:3.
カスタムメニュー項目 初期設定 g2 [カスタムボタンの機能] [縦位置マルチセレクター中央] AE-L/AF-L [QUAL ボタン] 設定しない [動画撮影ボタン] [縦位置 AF-ON ボタン] [ISO 感度ボタン] [露出補正ボタン] [シャッターボタン] 動画撮影 AF-ON ボタンと同じ ISO 感度 露出補正 設定しない [コマンドダイヤル] [露出設定] [フォーカスモード / AF エリアモード設定] [拡大表示中のサブコマンドダイ ヤル] [レンズの Fn ボタン] [レンズの Fn2 ボタン] A:3Av/y-M:3Av/yTv 3t/ys 露出設定 AE-L/AF-L AF-ON [レンズの Fn リング(左回し)] フォーカス位置の呼び出し [レンズの Fn リング(右回し)] フォーカス位置の呼び出し [レンズのメモリーセットボタン] [レンズのコントロールリング] フォーカス位置の登録 (装着するレンズにより 異なります) 58 ファームウェア C:3.
カスタムメニュー項目 初期設定 g3 [操作のロック] OFF OFF OFF [シャッタースピードのロック] [絞り値のロック] [フォーカスポイントのロック] g4 [AF エリアモードの限定] [シングルポイント AF] ] [ワイドエリア AF(S) [ワイドエリア AF(L)] [ワイドエリア AF(C1)] [ワイドエリア AF(C2)] [ターゲット追尾 AF] [オートエリア AF] g5 [フォーカスモードの制限] g6 [AF 速度] L(固定) M M M M M M 制限しない 0 [作動条件] 常時有効 g7 [AF 追従感度] g8 [ハイレゾズーム速度] g9 [ISO 感度ステップ幅拡張(M モード)] g10 [シャッタースピード延長(M モード)] g11 [ビューアシスト] g12 [ゼブラ表示] [ゼブラ表示の検出モード] [ゼブラ表示のパターン] [高輝度検出の範囲] [中間輝度検出の範囲] 4 中速 しない OFF OFF しない パターン 1 250 基準値:160、範囲:±10 ファームウェア C:3.
カスタムメニュー項目 初期設定 g13 [ゼブラ表示の検出モード制限] g14 [ガイドラインの種類] g15 [輝度情報の種類] g16 [撮影画面カスタマイズ(画像モニター)] 制限しない [画面 1] [画面 2] [画面 3] [画面 4] g17 [撮影画面カスタマイズ(ファインダー)] [画面 1] [画面 2] [画面 3] g18 [動画撮影中の赤枠表示] 60 ファームウェア C:3.
再生メニュー 再生メニュー項目 初期設定 — [削除] [再生フォルダー設定] 全てのフォルダー [再生画面設定] [フォーカスポイント] [グループの先頭表示] [露出情報] [ハイライト] [RGB ヒストグラム] [撮影情報] [統合表示] [画像のみ] [ファイル情報] [撮影基本情報] [フラッシュ情報] [ピクチャーコントロール /HLG 情報] [撮影情報その他] [著作権情報] [位置情報] [IPTC 情報] U U U U U U U M U M M M M M M M [W スロット同時削除の設定] する(選択肢あり) [分割記録時の再生スロット] スロット 1 ファームウェア C:3.
再生メニュー項目 初期設定 [フィルター再生の条件設定] [プロテクト] [画像の種類] [レーティング] [送信指定(PC) ] [送信指定(FTP)] [音声メモ] [画像編集済み] U U U U U U U [グループ再生の設定] [サブセレクターで先頭画像表示] [自動連続再生] [サムネイルのグループ表示] [撮影直後の画像確認] しない [削除後の次再生画像] 後ろのコマ [連続撮影後の再生画像] 最後の画像 [画像の自動回転] [画像コピー] 62 ON OFF OFF ファームウェア C:3.
セットアップメニュー セットアップメニュー項目 [カードの初期化(フォーマット)] [言語(Language) ] 初期設定 — (国や地域により異なります) [タイムゾーンと日時] [タイムゾーン] [日時の設定] (国や地域により異なります) — [日付の表示順] (国や地域により異なります) [夏時間の設定] OFF 0 [モニターの明るさ] [モニターのカラーカスタマイズ] [ファインダーの明るさ] [ファインダーのカラーカスタマイズ] [ファインダー表示サイズ(静止画 Lv)] A-B: 0、G-M: 0 オート A-B: 0、G-M: 0 標準 [モニターモードの限定] [自動表示切り換え] [ファインダーのみ] [モニターのみ] [ファインダー優先 1] [ファインダー優先 2] [画面情報の自動回転] M M M M M ON ファームウェア C:3.
セットアップメニュー項目 初期設定 [AF 微調節の設定] [AF 微調節の適用] [レンズの調節と登録] [未登録レンズの調節] [登録済みレンズリスト] [装着レンズの調節値を選択] OFF — — — — [レンズ情報手動設定] [レンズ No.] [焦点距離(mm) ] [開放絞り値] [フォーカス位置の記憶] [自動電源 OFF 温度] [電源 OFF 時のセンサーシールド] 1 –– –– OFF 標準 閉じない [イメージセンサークリーニング] [電源スイッチに連動] [イメージダストオフデータ取得] [ピクセルマッピング] 電源 OFF で実行 — — [画像コメント] [コメント添付] OFF [著作権情報] [著作権情報添付] 64 ファームウェア C:3.
セットアップメニュー項目 初期設定 [IPTC] [編集と登録] [削除] [撮影時自動付加] [メモリーカードを使用] — — しない — [音声メモの設定] [録音の操作] [音声の出力(再生)] 押し続けている間録音 スピーカー / ヘッドホン [電子音] [電子シャッター音設定] ON [電子音設定] 無効 [音量] 2 [音の高さ] 低音 [サイレントモード] OFF [タッチ操作] [タッチ操作の設定] 有効 [グローブモード] OFF [HDMI] [出力解像度] オート [出力レンジ] オート [出力映像への情報表示] [出力中のカメラ側表示] ON ON ファームウェア C:3.
セットアップメニュー項目 [USB 接続時の優先] 初期設定 画像転送優先 [位置情報(内蔵)] [位置情報記録] [半押しタイマー] [衛星による日時合わせ] [ログ取得] [ログリスト] [情報表示] OFF ON OFF — — — [リモコン(WR)設定] [LED ランプの点灯] [リンクモード] [リモコン(WR)の Fn ボタンの機能] [認証情報] [電池チェック] [USB 給電] [パワーセーブ(静止画モード)] [カードなし時レリーズ] [メニュー設定の保存と読み込み] [カメラの初期化] [ファームウェアバージョン] 66 ファームウェア C:3.
ネットワークメニュー ネットワークメニュー項目 [機内モード] [有線 LAN] 初期設定 OFF OFF [スマートフォンと接続] [ペアリング(Bluetooth)] [Bluetooth 通信機能] OFF [送信指定] [撮影後自動送信指定] [Wi-Fi 接続] [電源 OFF 中の通信] [位置情報(スマートフォン)] ON — ON — [PC と接続] [接続設定] [動作モードの選択] — PC 画像送信モード [オプション] [撮影後自動送信] [送信後ファイル削除] [RAW+JPEG 送信設定] [JPEG+JPEG 送信設定] [RAW 動画送信設定] [フォルダー送信] [全送信マーク解除] OFF OFF RAW+JPEG スロット 1 RAW 動画 +MP4 — — ファームウェア C:3.
ネットワークメニュー項目 初期設定 [FTP サーバーと接続] [接続設定] — [オプション] [撮影後自動送信] [送信後ファイル削除] [RAW+JPEG 送信設定] [JPEG+JPEG 送信設定] [RAW 動画送信設定] [同名ファイルの上書き] [未送信画像プロテクト] [送信記録の保存] [フォルダー送信] [全送信マーク解除] [ルート証明書の管理] OFF OFF RAW+JPEG スロット 1 RAW 動画 +MP4 OFF OFF OFF — — — [カメラと接続] [連動レリーズ] [接続設定] [グループ名] [マスター / リモート選択] [リモートカメラリスト] [日時を同期] 68 ファームウェア C:3.
ネットワークメニュー項目 初期設定 [ATOMOS AirGlu BT 設定] OFF — — GGGG MTP/PTP OFF [ATOMOS AirGlu BT と接続] [ATOMOS AirGlu BT の登録] [ATOMOS AirGlu BT の解除] [カメラ名] [USB] [LAN からの起動] [接続先の周波数帯選択] (国や地域により異なります) — [MAC アドレス] マイメニュー / 最近設定した項目 マイメニュー項目 初期設定 [登録項目の順序変更] — — — [このタブの機能変更] マイメニュー [マイメニュー登録] [登録項目の削除] ファームウェア C:3.
ファームウェア C:3.00 での主な仕様 ファームウェアを C:3.00 にバージョンアップした場合の主な仕様は次の通り です。 型式 型式 レンズ交換式デジタルカメラ レンズマウント ニコン Z マウント 使用レンズ 使用レンズ • Z マウント用 NIKKOR レンズ • F マウント用 NIKKOR レンズ(マウントアダプターが必要、 一部機能制限あり) 有効画素数 有効画素数 4571 万画素 撮像素子 方式 総画素数 ダスト低減機能 70 35.9×23.9 mm サイズ CMOS センサー(ニコン FX フォーマッ ト) 5237 万画素 イメージセンサークリーニング、イメージダストオフデータ 取得(NX Studio が必要) ファームウェア C:3.
記録形式 • 撮像範囲[FX(36×24)]の場合: • 記録画素数 • • • - 8256×5504 ピクセル(サイズ L:45.4 M) - 6192×4128 ピクセル(サイズ M:25.6 M) - 4128×2752 ピクセル(サイズ S:11.4 M) 撮像範囲[DX(24×16)]の場合: - 5392×3592 ピクセル(サイズ L:19.4 M) - 4032×2688 ピクセル(サイズ M:10.8 M) - 2688×1792 ピクセル(サイズ S:4.8 M) 撮像範囲[1:1(24×24)]の場合: - 5504×5504 ピクセル(サイズ L:30.3 M) - 4128×4128 ピクセル(サイズ M:17.0 M) - 2752×2752 ピクセル(サイズ S:7.6 M) 撮像範囲[16:9(36×20)]の場合: - 8256×4640 ピクセル(サイズ L:38.3 M) - 6192×3480 ピクセル(サイズ M:21.5 M) - 4128×2320 ピクセル(サイズ S:9.
記録形式 オート、スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノク ピクチャーコン ローム、ポートレート、風景、フラット、Creative Picture Control(ドリーム、モーニング、ポップ、サンデー、ソン トロールシステ バー、ドラマ、サイレンス、ブリーチ、メランコリック、 ム ピュア、デニム、トイ、セピア、ブルー、レッド、ピンク、 チャコール、グラファイト、バイナリー、カーボン)、いずれ も調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能 記録媒体 ダブルスロット 対応規格 CFexpress カード(Type B)、XQD カード メモリーカードの順次記録、バックアップ記録、RAW + JPEG 分割記録、JPEG+JPEG 分割記録ならびにカード間コピー可能 DCF 2.0、Exif 2.32 ファインダー 電子ビューファインダー、1.27cm/0.
シャッター 型式 電子シャッター、電子シャッター音あり、センサーシールド 1/32000 〜 30 秒(ステップ幅:1/3、1/2、1 ステップに変更 ピード 可能、撮影モード M では 900 秒まで延長可能) 、Bulb、Time フラッシュ同調 1/250 秒または 1/200 秒以下の低速シャッタースピードで同調 シャッタース (1/200 〜 1/250 秒はガイドナンバーが減少) 。1/8000 秒まで ピード のシャッタースピードでオート FP ハイスピードシンクロ可能 シャッタース レリーズ機能 1 コマ撮影、低速連続撮影、高速連続撮影、ハイスピードフ レリーズモード レームキャプチャ撮影(プリキャプチャ機能あり) 、セルフタ イマー撮影 • 低速連続撮影:約 1 〜 10 コマ / 秒 • 高速連続撮影:約 10 〜 20 コマ / 秒 連続撮影速度 • ハイスピードフレームキャプチャ(C30):約 30 コマ / 秒 • ハイスピードフレームキャプチャ(C60):約 60 コマ / 秒 • ハイスピードフレームキャプチャ(C120):約 120 コマ / 秒 ※ニコン試験条件
露出制御 測光範囲 撮影モード − 3 〜 17 EV ※ ISO 100、f/2.0 レンズ使用時、温度 20 ℃ P:プログラムオート(プログラムシフト可能)、S:シャッ ター優先オート、A:絞り優先オート、M:マニュアル 露出補正 範囲:±5 段、補正ステップ:1/3、1/2 ステップに変更可能 AE ロック 輝度値ロック方式 ISO 感度(推奨 ISO 64 〜 25600(ステップ幅:1/3、1 ステップに変更可能)、 ISO 64 に対し約 0.3、0.7、1 段(ISO 32 相当)の減感、 ISO 25600 に対し約 0.3、0.
オートフォーカス ピンポイント AF(静止画モードのみ) 、シングルポイント AF、 AF エリアモード ダイナミック AF(S、M、L、静止画モードのみ)、ワイドエ リア AF(S、L、C1、C2)、オートエリア AF、3D- トラッキン グ(静止画モードのみ) 、ターゲット追尾(動画モードのみ) フォーカスロッ ク サブセレクターの中央押し、またはシングル AF サーボ (AF-S)時にシャッターボタン半押し 手ブレ補正機能 ボディー内手ブ レ補正 レンズ内手ブレ 補正 イメージセンサーシフト方式 5 軸補正 レンズシフト方式(VR レンズ使用時) フラッシュ 調光方式 TTL 調光制御:i-TTL-BL 調光(マルチパターン測光、中央部 重点測光またはハイライト重点測光) 、スタンダード i-TTL 調 光(スポット測光)可能 フラッシュモー 先幕シンクロ、スローシンクロ、後幕シンクロ、赤目軽減、 ド 赤目軽減スローシンクロ、発光禁止 調光補正 レディーライト 範囲:− 3 〜 +1 段、補正ステップ:1/3、1/2 ステップに変更 可能 別売スピードライト使用時に充電完了で
フラッシュ ニコンクリエイ ティブライティ ングシステム シンクロターミ ナル i-TTL 調光、電波制御アドバンストワイヤレスライティング、 光制御アドバンストワイヤレスライティング、モデリング発 光、FV ロック、発光色温度情報伝達、オート FP ハイスピード シンクロ、ユニファイドフラッシュコントロール (外れ防止ネジ付) シンクロターミナル(ISO 519) ホワイトバランス ホワイトバラン ス オート(3 種)、自然光オート、晴天、曇天、晴天日陰、電球、 蛍光灯(3 種)、フラッシュ、色温度設定(2500K 〜 10000K) 、 プリセットマニュアル(6 件登録可) 、全て微調整可能 ブラケティング AE・フラッシュブラケティング、AE ブラケティング、フラッ ブラケティング シュブラケティング、ホワイトバランスブラケティング、ア クティブ D- ライティングブラケティング 動画機能 測光方式 撮像素子による TTL 測光方式 測光モード マルチパターン測光、中央部重点測光、ハイライト重点測光 • 7680×4320(8K UHD):30p/25p/24p 3840×2160
動画機能 ファイル形式 映像圧縮方式 音声記録方式 録音装置 露出補正 NEV、MOV、MP4 N-RAW(12bit)、Apple ProRes RAW HQ(12bit)、 Apple ProRes 422 HQ(10bit)、H.265/HEVC(8bit/10bit)、 H.264/AVC(8bit) リニア PCM(48KHz 24bit、動画記録ファイル形式が NEV ま たは MOV の場合)、AAC(48KHz 16bit、動画記録ファイル 形式が MP4 の場合) 内蔵ステレオマイク、外部マイク使用可能、マイク感度設定 可能、アッテネーター機能 範囲:±3 段、補正ステップ:1/3、1/2 ステップに変更可能 • 撮影モード M:ISO 64 〜 25600(ステップ幅:1/6、1/3、 ISO 感度(推奨 露光指数) 1 ステップに変更可能)、ISO 25600 に対し約 0.3、0.7、 1 段、2 段(ISO 102400 相当)の増感、感度自動制御 (ISO 64 〜 Hi 2.
再生機能 1 コマ再生、サムネイル(約 4、9、72 分割)、拡大再生、拡大 再生中のトリミング、動画再生、スライドショー、ヒストグ ラム表示、ハイライト表示、撮影情報表示、位置情報表示、 再生機能 撮影画像の自動回転、レーティング、フィルター再生、音声 メモ入力 / 再生、IPTC プリセット添付 / 表示、連続撮影グルー プ先頭への画像送り、連続撮影画像のグループ再生表示、動 画再生時の一括フレーム保存、比較動合成 インターフェース USB HDMI 出力 外部マイク入力 ヘッドホン出力 10 ピンターミナ ル Type-C 端子(SuperSpeed USB)(標準装備された USB ポー トへの接続を推奨) HDMI 端子(Type A) ステレオミニジャック(φ3.5mm) 、プラグインパワーマイ ク対応 ステレオミニジャック(φ3.5 mm) あり(別売リモートコード MC-30A/MC-36A など使用可能) RJ-45 コネクター • 準拠規格:IEEE802.3ab(1000BASE-T)/IEEE802.3u (100BASE-TX)/IEEE802.
Wi-Fi(無線 LAN)・Bluetooth • 準拠規格:IEEE802.11b/g/n/a/ac • 周波数範囲(中心周波数):2412 〜 2472 MHz(13ch) 、 5180 〜 5700 MHz Wi-Fi • 出力(EIRP): - 2.4 GHz:8.4 dBm - 5 GHz:9.0 dBm • 認証方式:オープンシステム、WPA2-PSK、WPA3-SAE • 通信方式:Bluetooth 標準規格 Ver.5.0 • 周波数範囲(中心周波数): - Bluetooth:2402 〜 2480 MHz Bluetooth - Bluetooth Low Energy:2402 〜 2480 MHz • 出力(EIRP): 通信距離(見通 し) - Bluetooth:2.9 dBm - Bluetooth Low Energy:1.4 dBm 約 10 m※ ※電波干渉がない場合。通信距離は遮蔽物や電波状態などに より影響されます。 ファームウェア C:3.
位置情報機能 対応衛星 GPS 衛星(アメリカ)、GLONASS 衛星(ロシア)、準天頂衛星 みちびき(日本) 取得情報 緯度、経度、標高、UTC(協定世界時) 時刻合わせ 位置情報機能で取得した日時情報でカメラの日時合わせ可能 ログ ログ取得時間 NMEA フォーマット準拠 15、30 秒、1、2、5 分 6、12、24 時間 ログの消去 可能 ログ取得間隔 電源 Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL18d※ 1 個使用 ※ EN-EL18d の代わりに EN-EL18c/EN-EL18b/EN-EL18a/ 使用電池 EN-EL18 も使えます。ただし、EN-EL18d を使用したとき よりも撮影可能コマ数(電池寿命)が減少します。本体充 電 AC アダプター EH-7P を使用した充電は EN-EL18d/ EN-EL18c/EN-EL18b 使用時のみ可能。 本体充電 AC アダ プター AC アダプター 本体充電 AC アダプター EH-7P AC アダプター EH-6d(パワーコネクター EP-6a と組み合わせ て使用)(別売) 三脚ネジ穴
寸法・質量 寸法(W×H×D) 約 149×149.5×90.5 mm 約 1340 g(バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボ 質量 ディーキャップ、アクセサリーシューカバーを除く) 、 約 1160 g(本体のみ) 動作環境 温度 湿度 − 10 ℃〜 40 ℃ 85%以下(結露しないこと) • 仕様中のデータは特に記載のある場合を除き、CIPA(カメラ映像機器工業会) 規格またはガイドラインに準拠しています。 • 仕様中のデータは、フル充電バッテリー使用時のものです。 • カメラに表示されるサンプル画像、および本書記載の画像やイラストは、機能 を説明するためのイメージです。 • 製品の外観・仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご了承くだ さい。本書の誤りなどについての補償はご容赦ください。 ファームウェア C:3.
索 引 マーク・英数字 3D- トラッキング時の表示色 ................15 ATOMOS AirGlu BT 設定 .........................39 C60..............................................................................8 DISP ボタン................................................ 26, 31 FTPS ........................................................................35 FX/DX 切り換え ..................................... 27, 29 ISO 感度ボタン .................................................26 ISO 感度ボタンと同じ .................................28 TypeA 自動切り換え秒時 ........
プリセットマニュアル............................... 20 ホワイトバランス ................................ 28, 30 マ モニターの明るさ ......................................... 18 ラ ライブビュー情報表示の切り換え ....................................................................... 27, 29 リモートカメラの優先接続 .................... 27 リモコンからのリセット ......................... 13 ルート証明書 .................................................... 36 ルート証明書の管理 .................................... 36 レリーズモード ............................................... 28 露出補正ボタン ....
SB3C06(10) 6MO06210-06