活用ガイド(詳しい説明書)

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C:発光モードと調光補正量(または発光量)、チャンネルを
設定する
マスターフラッシュおよびリモートフラッシュグループそ
れぞれの発光モードと補正量(または発光量)を設定しま
す。
チャンネルを[3]に設定してください。
設定できる発光モードは次の通りです。
項目 内容
TTL i-TTL 調光を行います。
qA
絞り連動外部自動調光を行います。ただし、絞り連動外部自動調光に対応
していないスピードライトは発光しません。
M マニュアル発光を行います。
– –(非発光) リモートフラッシュは発光しません。補正量]は設定できません。
f:リモートフラッシュのチャンネルを[3]に設定する
f:リモートフラッシュにグループの設定をする
A および B のグループを設定できます。
同時に使用できるリモートフラッシュの台数に制限はありません。ただし、センサーに他の
リモートフラッシュの強い光が入ると正常に動作しない場合があるため、実用上は各グルー
3 台程度が目安です。
C/f:構図を決め、カメラとリモートフラッシュを配置する
リモートフラッシュの配置などについては、スピードライトの説明書をご覧ください。
テスト発光を行って、使用する全てのスピードライトが正常に発光するか確認してください。
テスト発光をするには、マスターフラッシュのテスト発光ボタンを押してください。
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リモートフラッシュを制御する
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3
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