活用ガイド(詳しい説明書)

Table Of Contents
項目
l
レンズのコントロールリング
割り当てられる機能は次の通りです。ボタン、セレクター、レンズのリングによって割り当てられ
る機能は異なります。
割り当てられる機能 内容
K
フォーカスポイント
中央リセット
ボタンを押すと、フォーカスポイントが中央に戻ります。
F
フォーカス位置の登
ボタンを長押しすると、ピント位置(フォーカス位置)を登録
できます。
フォーカス位置の呼び出し]と組み合わせて使用すること
で、メモリーリコールの機能が使用できます。
フォーカス位置の呼び出し]を割り当てた全てのボタンに
同じピント位置を登録する
一括登録と、それぞれのボタ
ンに異なるピント位置を登録する[個別登録]があります。
詳しい使い方は「フォーカス位置の登録/フォーカス位置の
呼び出しについて」
0 560)をご覧ください。
H
フォーカス位置の呼
び出し
ボタンを押すとフォーカス位置の登録で登録したピント位
置(フォーカス位置)にセットされます。
詳しい使い方は「フォーカス位置の登録
/フォーカス位置の
呼び出しについて」
0 560)をご覧ください。
z
瞳の切り換え
カメラが人物や動物の瞳を検出している場合にボタンを押す
と、フォーカスポイントを合わせる瞳の左右を切り換えます。
A
AF-ON
ボタンを押すと、カメラが自動的に被写体にピントを合わせま
す。
フォーカスモードが AF-C のときにボタンを押した場合、
スタムメニュー g5
AF 速度で設定した速度でピント合わ
せを行います。
G
AF-ON(高速)
ボタンを押すと、カメラが自動的に被写体にピントを合わせま
す。
フォーカスモードが AF-C のときにボタンを押した場合、
スタムメニュー g5AF 速度で設定した速度にかかわらず
高速でピント合わせを行います。
586
g2:カスタムボタンの機能