活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- 索引
C
静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
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D タイムラプス動画の記録コマ数(撮影回数)と動画の長さについて
・ 手順2で設定する撮影時間を撮影間隔で割った数
(小数点以下切り上げ)に1を足
した数が、記録コマ数(撮影回数)になります。
・ タイムラプス動画で記録される動画の長さは、上記の記録コマ数÷[画像サイ
ズ/フレームレート]で選んだフレームレートで計算できます(例えば、[画像サ
イズ/フレームレート]が[1920×1080 24p]のときに記録コマ数が48コマの場
合、記録される動画の長さは約2秒になります)。
・ 最長20分の動画を記録できます。
1
動画の画像サイズ/フレームレー
ト
2
記録時間/最長記録時間
3
メモリーカード使用状況
D 撮影直後の画像確認について
タイムラプス動画撮影中は、
K
ボタンで画像を表示することはできません。ただ
し、再生メニュー[撮影直後の画像確認]を[する]または[する(画像モニター
表示のみ)]にすると、撮影のたびに自動的に画像が数秒間表示されます。表示だけ
を行い、通常の再生時の操作は無効になります。また、撮影間隔が短い場合は表示
されないことがあります。
D タイムラプス動画撮影についてのご注意
・ タイムラプス動画には音声は記録されません。
・ 実際のタイムラプス動画撮影には、インターバル時間のほか、シャッタースピー
ドやカメラが処理を行う時間が含まれます。そのため、設定した撮影間隔で撮影
できないことがあります。
・ 次のような場合には、タイムラプス動画撮影を開始または設定できません。
- 設定した[撮影時間]が[撮影間隔]より短い場合
-[撮影時間]または[撮影間隔]が[00:00'00"]の場合
-[サイレント撮影]と[撮影間隔優先]をそれぞれ[する]に設定し、[撮影間
隔]を[00:00'0.5"]に設定した場合
- メモリーカードのメモリー残量がない場合