活用ガイド(PDF版)

Table Of Contents
C
静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
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D タイムラプス動画の記録コマ数(撮影回数)と動画の長さについて
手順2で設定する撮影時間を撮影間隔で割った数
(小数点以下切り上げ)1を足
した数が、記録コマ数(撮影回数)になります。
タイムラプス動画で記録される動画の長さは、上記の記録コマ数÷画像サイ
/フレームレートで選んだフレームレートで計算できます(例えば、画像サ
イズ/フレームレート]が[1920×1080 24p]のときに記録コマ数が48コマの場
合、記録される動画の長さは約2秒になります)
最長20分の動画を記録できます。
1
動画の画像サイズ/フレームレー
2
記録時間/最長記録時間
3
メモリーカード使用状況
D 撮影直後の画像確認について
タイムラプス動画撮影中は、
K
ボタンで画像を表示することはできません。ただ
し、再生メニュー[撮影直後の画像確認]を[する]または[する(画像モニター
表示のみ)にすると、撮影のたびに自動的に画像が数秒間表示されます。表示だけ
を行い、通常の再生時の操作は無効になります。また、撮影間隔が短い場合は表示
されないことがあります。
D タイムラプス動画撮影についてのご注意
タイムラプス動画には音声は記録されません。
実際のタイムラプス動画撮影には、インターバル時間のほか、シャッタースピー
ドやカメラが処理を行う時間が含まれます。そのため、設定した撮影間隔で撮影
できないことがあります。
次のような場合には、タイムラプス動画撮影を開始または設定できません。
- 設定した[撮影時間]が[撮影間隔]より短い場合
-撮影時間]または[撮影間隔]が[00:00'00"]の場合
-サイレント撮影と[撮影間隔優先をそれぞれ[するに設定し、撮影間
]を[00:00'0.5"]に設定した場合
- メモリーカードのメモリー残量がない場合