活用ガイド(PDF版)

Table Of Contents
C
静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
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シャッタースピードがBulb(バルブ)またはT
ime(タイム)の場合など、タイ
ムラプス動画撮影を開始できないときには警告メッセージを表示します。
タイムラプス動画撮影中は、
K
ボタンを押しても画像の再生はできません。
タイムラプス動画を撮影する場合、ホワイトバランスを
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オート]または
D
自然光オート]以外に設定すると色味を固定することができます。
タイムラプス動画撮影中は、カスタムメニューc3パワーオフ時間半押し
タイマー]の設定にかかわらず、半押しタイマーはオフになりません。
タイムラプス動画撮影中にカメラの設定を変更したり、カメラの操作を行った
り、HDMIケーブルを接続すると、撮影が終了することがあります。その場合は
その時点までの動画を記録してタイムラプス動画撮影を終了します。
次の場合は動画を記録せずに、タイムラプス動画撮影が終了します(タイムラプ
ス動画撮影終了時の電子音は鳴りません)
- バッテリーを取り外したとき
- メモリーカードを取り出したとき
D タイムラプス動画撮影の待機状態について
タイムラプス動画撮影の待機状態ではメモリーカードアクセスランプが点灯しま
す。
D タイムラプス動画撮影待機中の各種設定について
タイムラプス動画撮影の待機中は、各種設定やメニュー画面の操作を行うことがで
きます。ただし、撮影時刻の約2秒前に画像モニターを消灯して、撮影に入ります。
D タイムラプス動画の制限について
次の場合など、タイムラプス動画とは同時に使用できない機能や設定があります。
動画撮影
長時間露出(バルブまたはタイム)撮影
セルフタイマー撮影
オートブラケティング撮影
HDR(ハイダイナミックレンジ)
多重露出撮影
インターバルタイマー撮影
フォーカスシフト撮影
D [サイレント撮影]を[する]にした場合の制限について
次の場合など、サイレント撮影
するに設定すると使用できない機能や設定
があります。
ISO感度の Hi 1Hi 2
フラッシュ撮影