活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- 索引
カメラのお手入れについて
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カメラのお手入れについて
保管について
長期間カメラを使用しないときは、必ずバッテリーを取り出してください。
バッテリーを取り出す前には、
カメラの電源がOFFになっていることを確認し
てください。カメラを保管するときは、下記の場所は避けてください。
・
換気の悪い場所や湿度が60%を超える場所
・
テレビやラジオなど強い電磁波を出す装置の周辺
・
温度が50℃以上、または-10℃以下の場所
クリーニングについて
クリーニングする部分によって方法が異なります。次の方法で行ってくださ
い。
・
クリーニングするときは、
アルコールやシンナーなど揮発性の薬品はお使
いにならないでください。
カメラ本体
❚❚
ほこりや糸くずをブロアーで払い、柔らかい乾いた布で軽く拭きます。海辺
でカメラを使用した後は、真水で湿らせた布で砂や塩を軽く拭き取り、よく
乾かします。
ご注意:次の場合、当社の保証の対象外となります。
・
カメラ内部にゴミやほこり、砂などが入り込んだことで発生した故障
・
スプレータイプのブロアーをカメラに近づけすぎて使ったことにより発
生した故障
レンズ・ファインダー
❚❚
レンズ面は傷つきやすいので、ほこりや糸くずをブロアーで払います。スプ
レー缶タイプのブロアーは、缶を傾けずにお使いください(中の液体が気化
されずに吹き出し、
レンズやファインダーを傷つけることがあります)。指紋
や油脂などの汚れは、柔らかい布にレンズクリーナーを少量付けて、レンズ
面を傷つけないように注意して拭きます。