活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
ピント合わせの設定
103
ピント表示 意味
(点灯)
被写体にピントが合っています。
(点灯)
目的の被写体よりも手前にピントが合っています。
(点灯)
目的の被写体よりも後方にピントが合っています。
(点滅)
ピント合わせができません。
・
オートフォーカスの苦手な被写体をマニュアルフォーカスでピント合わ
せした場合、
ピントが合っていなくてもピント表示
(
I
)が点灯すること
があります。撮影画面を拡大表示して、被写体にピントが合っていること
を確認してください。また、ピント合わせがしづらい場合は、三脚のご使
用をおすすめします。
D マニュアルフォーカスの切り換えについて
フォーカスモードが切り換えられるレンズを装着している場合、レンズでオートフ
ォーカスとマニュアルフォーカスを切り換えることができます。
D 距離基準マークとフランジバックについて
距離基準マーク
E
(
q
)は撮影距離の基準となるマークで、カメラ内の撮像面の
位置を示します。マニュアルフォーカスや接写などでカメラから被写体までの距離
を実測する場合、このマークが基準となります。また、レンズ取り付け面(レンズ
マウント)から撮像面までの寸法をフランジバック
(
w
)といいます。このカメラ
のフランジバックは16mmです。