活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
ホワイトバランス
109
ヒント:
4
または
D
撮影時の色温度について
・
ホワイトバランスを
4
[オート]または
D
[
自然光オート]に設定して撮影
した場合、カメラが判断した色温度の値を再生画面の撮影情報で確認できます。
ホワイトバランスの
K
[色温度設定]で色温度を調整する場合に参考にできま
す。
・ 撮影情報を表示するには、再生メニュー[再生画面設定]の[再生画面の追加]
で[撮影情報]のチェックボックスをオン
M
にしてください。
ヒント: 色温度について
光の色には、赤みを帯びたものや青みを帯びたものがあり、人間の主観で光の色を
表すと、見る人によって微妙に異なります。そこで、
光の色を絶対温度(K:ケルビ
ン)という客観的な数字で表したのが色温度です。色温度が低くなるほど赤みを帯
びた光色になり(
q
)、色温度が高くなるほど青みを帯びた光色になります(
w
)。
ヒント: 色温度の設定について
一般的に、画像に赤みを感じた場合(撮影した画像に青みを帯びさせたい場合)は
低い数値を設定し、画像に青みを感じた場合(撮影した画像に赤みを帯びさせたい
場合)は高い数値を選びます。