活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
撮影モード切り換えレバー
116
P(プログラムオート)
・
被写体の明るさに応じて露出が適正になるように、カメラがシャッタース
ピードと絞り値を自動的に決定します。
・
メインコマンドダイヤルを回すと、
適正露出のまま、シャッタースピード
と絞り値の組み合わせを変えられる「プログラムシフト」が行えます。
-
プログラムシフト中は、プログラムシフトマーク(
U
)が表示されます。
- プログラムシフトを解除するには、プログラムシフトマークが消えるま
でメインコマンドダイヤルを回してください。電源をOFFにしたときや、
他の撮影モードに切り換えたときも、プログラムシフトは解除されます。
S
(シャッター優先オート)
・
シャッタースピードを自分で決めると、露出が適正になるようにカメラが
自動的に絞り値を決定します。動きの速い被写体の撮影や、
遅いシャッタ
ースピードで被写体の動きを強調する撮影に適しています。
・
シャッタースピードはシャッタースピードダイヤルを回して設定します。