活用ガイド(PDF版)

Table Of Contents
撮影モード切り換えレバー
120
D 露出インジケーターについて
自分で設定したシャッタースピード、絞り値、およびISO感度の組み合わせによ
る露出値と、カメラが測光した適正露出値との差が、
画像モニターとファインダ
ーに表示されます。この「露出インジケーター」の見方は次の通りです。
表示部 適正露出の場合
1
/3段アンダーの場合3
1
/3段以上オーバーの場合
画像モニタ
ファインダ
撮影モードMで露出補正を行った場合、露出インジケーターの適正露出の基準値
が変わります。
D 露出の制御ができないときの警告について
光量がカメラの測光範囲を超えて露出の制御ができない場合は、露出インジケータ
ーが点滅して警告します。
ヒント: シャッタースピードの延長について
カスタムメニューd5Mモード時のシャッタースピード延長
するに設定し、
撮影モードMでシャッタースピードダイヤルを1/3STEPに合わせると、シャッタ
ースピードを最長900秒(15分)まで設定できます。
シャッタースピードを延長したときは、露出インジケーターは表示されません。
ヒント: 撮影モードM時の感度自動制御機能について
感度自動制御機能02240302
を使用すると、
設定したシャッタースピードと
絞り値で適正露出になるようにISO感度が自動的に制御されます。