活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
撮影モード切り換えレバー
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長時間露出で撮影する
❚❚
長時間露出撮影には、バルブ撮影とタイム撮影の2種類があります。花火や夜
景、
星空の撮影や、
自動車のライトの流れを表現したいときなどに使います。
シャッタースピードをBulb
に設定し、絞り値をF25にし
て35秒間の長時間露出撮影
した場合の画像
撮影方法 内容
バルブ撮影
シャッターボタンを押し続けている間シャッターが開いたままにな
り、シャッターボタンを放すとシャッターが閉じます。
タイム撮影
シャッターボタンを全押しするとシャッターが開いたままになり、も
う一度押すとシャッターが閉じます。
1
三脚などを使ってカメラを固定する
2
撮影モード切り換えレバーをMに合わせる