活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
静止画モード
150
項目 内容
L
[マルチ
パターン
測光]
画面の広い領域を測光して、被写体の輝度(明るさ)分布、色、
距離や構図などさまざまな情報を瞬時に分析するため、見た目に
近い画像が得られます。
M
[中央部
重点測
光]
・ 画面の中央部分を重点的に測光します。画面中央にメインの被
写体を大きく配置して撮影する場合などに適しています。
・ 露出倍数のかかるフィルターをお使いになるときは、中央部重
点測光をおすすめします。
・
測光範囲はカスタムメニューb2[中央部重点測光範囲]で変更
できます。
N
[スポッ
ト測光]
・ フォーカスポイントに重なるΦ3.5mm相当(全画面の約2.5%)の
部分だけを測光します。逆光時や被写体の明暗差が激しいとき
など、狭い範囲での露出を基準にして撮影したい場合に適して
います。
・ 測光エリアは、フォーカスポイントに連動します。ただし、AF
エリアモード(092)が[オートエリアAF]、[オートエリアAF
(人物)]、[オートエリアAF(動物)]のときは中央のフォーカス
ポイントに相当する部分を測光します。
t
[ハイラ
イト重点
測光]
画面のハイライト部分を重点的に測光します。舞台撮影など、ハ
イライト部分の白とびを軽減して撮影したい場合に適していま
す。
設定した測光モードは、撮影画面に表示されます。
Wi-Fi通信機能
Wi-Fi通信機能のオン/オフを切り替えられます。