活用ガイド(PDF版)

Table Of Contents
静止画モード
150
項目 内容
L
マルチ
パターン
測光
画面の広い領域を測光して、被写体の輝度(明るさ)分布、色、
距離や構図などさまざまな情報を瞬時に分析するため、見た目に
近い画像が得られます。
M
中央部
重点測
画面の中央部分を重点的に測光します。画面中央にメインの被
写体を大きく配置して撮影する場合などに適しています。
露出倍数のかかるフィルターをお使いになるときは、中央部重
点測光をおすすめします。
測光範囲はカスタムメニューb2中央部重点測光範囲]で変更
できます。
N
スポッ
ト測光
フォーカスポイントに重なるΦ3.5mm相当(全画面の約2.5%)
部分だけを測光します。逆光時や被写体の明暗差が激しいとき
など、狭い範囲での露出を基準にして撮影したい場合に適して
います。
測光エリアは、フォーカスポイントに連動します。ただし、AF
エリアモード(092オートエリアAFオートエリアAF
(人物)オートエリアAF(動物)のときは中央のフォーカス
ポイントに相当する部分を測光します。
t
ハイラ
イト重点
測光
画面のハイライト部分を重点的に測光します。舞台撮影など、ハ
イライト部分の白とびを軽減して撮影したい場合に適していま
す。
設定した測光モードは、撮影画面に表示されます。
Wi-Fi通信機能
Wi-Fi通信機能のオン/オフを切り替えられます。