活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
静止画モード
157
項目 内容
C
[する]
手ブレ補正効果が高く、静止している被写体を撮影する場合に
適しています。
[ノーマル]
D
[スポーツ]
スポーツなどの動きの変化が激しい被写体を撮影する場合に適
しています。
E
[しない] 手ブレ補正を行いません。
[しない]以外に設定すると、アイコンが撮影画面に表示されます。
D 手ブレ補正使用時のご注意
・ 装着しているレンズによっては設定を変更できない場合があります。
・
撮影画面の表示が安定してから撮影することをおすすめします。
・
装着しているレンズによっては、手ブレ補正の原理上、シャッターレリーズ後に
撮影画面の表示がわずかに動くことがありますが、異常ではありません。
・ 流し撮りする場合は[ノーマル]または[スポーツ]に設定することをおすすめ
します。[ノーマル]または[スポーツ]に設定して流し撮りなどでカメラの向
きを大きく変えた場合、流した方向の手ブレ補正は機能しません。例えば、横方
向に流し撮りすると、縦方向の手ブレだけが補正されます。
・ 手ブレ補正機能を備えたレンズを装着した状態で三脚や一脚をお使いになると
きは、レンズにより設定が異なる場合がありますので、レンズの説明書をご覧の
上お使いください。
AFエリアモード
フォーカスポイントをどのように選択するか設定できます。各項目の詳しい
説明については「カメラの基本機能と設定」にある「ピント合わせの設定」
の「AFエリアモード」
(
092)もあわせてご覧ください。