活用ガイド(PDF版)

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静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
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構図を決め、ピントを合わせて撮影する
シャッターボタンを全押しすると、2回連続してシャッターがきれます。
する
(連続)
の場合、HDRモードしないを選んでHDRモード
を解除するまで、HDRモードで撮影できます。
HDRモードがする(1回)の場合、1回撮影すると、HDRモードが解除
されます。
元の画質モードにかかわらず、合成画像はJPEGになります。
D HDR撮影時のご注意
撮影した画像の画像周辺部は切り取られます。
動いている被写体を撮影する場合や撮影時の手ブレの量が大きい場合は、
正しく
合成されない場合があります。撮影時は、三脚をお使いいただくことをおすすめ
します。
撮影シーンによっては、明るい被写体の周辺に暗い影がでたり、暗い被写体の周
辺が明るくなったりします。スムージング]の設定で調整できます。
被写体によっては画像に階調とびが発生する場合があります。
測光モードが中央部重点測光またはスポット測光のときに[露出差]を[オー
]に設定すると、露出差は[2 EV]相当の度合いに固定されます。
別売のスピードライトは発光しません。
レリーズモードを連続撮影に設定した場合にシャッターボタンを全押しし続け
ても連続撮影しません。
長時間露出(バルブまたはタイム)撮影はできません。シャッタースピードダイ
ヤルをBulb(バルブ)またはTime(タイム)に合わせると、撮影画面のBulb(バ
ルブ)またはTime(タイム)表示が点滅します。
D HDRモードの制限について
次の場合など、HDRモードとは同時に使用できない機能や設定があります。
PSAM以外の撮影モード
フリッカー低減
オートブラケティング撮影
多重露出撮影
インターバルタイマー撮影
タイムラプス動画撮影
フォーカスシフト撮影