活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
C
静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
281
D インターバルタイマー撮影についてのご注意
・ 撮影間隔は、想定されるシャッタースピードに1回の撮影コマ数を掛けた値より
も長い時間を設定してください。実際のインターバルタイマー撮影には、インタ
ーバル時間の他、
シャッタースピードやカメラが処理を行う時間などが含まれま
す。撮影間隔が充分な長さに設定されていない場合は、設定した撮影間隔で撮影
できず、その回の撮影がキャンセルされることがあります。
・ 撮影間隔が充分な長さに設定されていない場合は、設定した[撮影回数×1回の
コマ数]で撮影できないことがあります。
・ スピードライトを使用する場合は、適正な発光を行うために必要な充電時間より
も長い時間を設定してください。撮影間隔が充分な長さに設定されていない場
合は、発光量が不足することがあります。
・ 設定した開始日時が現在時刻後1分以内の場合や[撮影間隔]が[00:00'00"]の
場合、シャッタースピードがBulb(バルブ)またはTime(タイム)の場合など、
インターバルタイマー撮影を開始できないときには警告メッセージを表示しま
す。
・[サイレント撮影]と[撮影間隔優先]の両方が[する]に設定され、[撮影間
隔]が[00:00'0.5"]の場合、インターバルタイマー撮影を開始できません。
・[サイレント撮影]で[する]を選んだ場合、および[オプション]で[タイム
ラプス動画]を選んだ場合は、カスタムメニューc3[パワーオフ時間]の[半押
しタイマー]の設定にかかわらず、インターバルタイマー撮影中に半押しタイマ
ーはオフになりません。
・ メモリーカードのメモリー残量がない場合、撮影時刻ごとにカウントは進みます
が、実際の撮影は行われません。メモリー残量のあるメモリーカードに交換し、
インターバルタイマー撮影を再開してください(0279)。
・ 次の場合はインターバルタイマー撮影が一時停止状態になります。
- 電源をOFFにして、再度ONにしたとき(電源がOFFの間にバッテリーやメモリ
ーカードを交換しても、一時停止状態が持続します)
-
レリーズモードを
E
に切り換えたとき
・ インターバルタイマー撮影中にカメラの設定を変更すると、
インターバルタイマ
ー撮影が終了する場合があります。
D 撮影コマ数について
レリーズモードに関係なく、1回の撮影ごとに設定された撮影コマ数が撮影されま
す。