活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
C
静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
283
項目 内容
[撮影間
隔]
撮影間隔(分、秒)を設定します。
[撮影時
間]
撮影時間(時、分)を設定します。
[露出平滑
化]
[する]を選ぶと、明るさの変化がなめらかになり、より自然な動画を
記録します。
・
輝度の変化が大きい被写体を撮影するときは、露出が安定しないよ
うに見えることがあります。その場合は撮影間隔を短くすることを
おすすめします。
・ 撮影モードMで静止画撮影メニュー[ISO感度設定]の[感度自動制
御]が[しない]の場合、露出の平滑化は行いません。
[サイレン
ト撮影]
[する]を選ぶと、シャッター動作による振動とシャッター音を出さず
に撮影できます。
・[する]に設定していても、完全に無音にはなりません。撮影時に絞
りやオートフォーカスなどカメラの動作音がすることがあります
(特に絞りをf/5.6よりも絞った(大きい数値にした)場合は、絞りに
よる動作音がします)。
[画像サイ
ズ/フレー
ムレート]
記録されるタイムラプス動画の画像サイズ(ピクセル)とフレームレ
ートを設定できます。
[撮影間隔
優先]
・[する]:撮影モードがPまたはAのときに、露光時間よりも撮影間隔
を優先して撮影します。
- フォーカスモードがAF-Sの場合はカスタムメニューa2[AF-Sモー
ド時の優先]を、AF-Cの場合はカスタムメニューa1[AF-Cモード
時の優先]を[レリーズ]に設定してください。
- 静止画撮影メニュー[ISO感度設定]で[感度自動制御]を[す
る]にしたときの[低速限界設定]の設定値が、設定した撮影間
隔より長い場合は、撮影間隔を優先して感度が自動制御されます。
・[しない]:撮影間隔よりも露光時間を優先して撮影します。
[撮影間隔
毎のAF駆
動]
[する]を選ぶと、撮影してから次の撮影までの間に、カメラが自動で
ピント合わせを行います。