活用ガイド(PDF版)

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C
静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
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項目 内容
撮影間
撮影間隔(分、秒)を設定します。
撮影時
撮影時間(時、分)を設定します。
露出平滑
するを選ぶと、明るさの変化がなめらかになり、より自然な動画を
記録します。
輝度の変化が大きい被写体を撮影するときは、露出が安定しないよ
うに見えることがあります。その場合は撮影間隔を短くすることを
おすすめします。
撮影モードMで静止画撮影メニューISO感度設定の[感度自動制
]が[しない]の場合、露出の平滑化は行いません。
サイレン
ト撮影
するを選ぶと、シャッター動作による振動とシャッター音を出さず
に撮影できます。
するに設定していても、完全に無音にはなりません。撮影時に絞
りやオートフォーカスなどカメラの動作音がすることがあります
(特に絞りをf/5.6よりも絞った(大きい数値にした)場合は、絞りに
よる動作音がします)
画像サイ
/フレー
ムレート
記録されるタイムラプス動画の画像サイズ(ピクセル)とフレームレ
ートを設定できます。
撮影間隔
優先
する:撮影モードがPまたはAのときに、露光時間よりも撮影間隔
を優先して撮影します。
- フォーカスモードがAF-Sの場合はカスタムメニューa2AF-Sモー
ド時の優先]を、AF-Cの場合はカスタムメニューa1AF-Cモード
時の優先]を[レリーズ]に設定してください。
- 静止画撮影メニュー[ISO感度設定]で[感度自動制御]を[
]にしたときの[低速限界設定]の設定値が、設定した撮影間
隔より長い場合は、撮影間隔を優先して感度が自動制御されます。
しない:撮影間隔よりも露光時間を優先して撮影します。
撮影間隔
毎のAF
するを選ぶと、撮影してから次の撮影までの間に、カメラが自動で
ピント合わせを行います。