活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
C
静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
291
項目 内容
[撮影開
始時の記
録フォル
ダー]
項目を選んでマルチセレクターの
2
を押すと、オン
M
とオフ
U
を切り
換えられます。
・[
新規フォルダー作成]:フォーカスシフト撮影を開始するたびに新
しいフォルダーを自動的に作成して画像を保存します。
・[ファイル番号リセット]:新規フォルダーが作成されるたびにファ
イル番号が「0001」に戻ります。
フォーカスシフト撮影の撮影方法
D フォーカスシフト撮影を開始する前に
・ 試し撮りをすることをおすすめします。
・ 撮影中のバッテリー切れを防ぐため、
充分に充電されたバッテリー、または別売
の本体充電ACアダプターをお使いください。
1
被写体にピントを合わせる
・
撮影開始のピント位置から無限遠方向に向かって自動撮影されます。
ピント位置が無限遠に達すると撮影を終了するため、撮影開始時は、
被
写体より少し手前(カメラ側)にピントを合わせておくことをおすすめ
します。
・
ピント合わせ後はカメラを動かさないでください。