活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
C
静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
293
3
フォーカスシフト撮影の設定をする
・
撮影回数を設定する
[撮影回数]を選んで
2
を押
す
撮影回数を設定して、
J
ボタ
ンを押す
- 撮影回数は最大300回まで設定できます。
- 撮影回数は多めに設定しておくことをおすすめします。合成時には
必要な画像を選んで使用してください。
- 昆虫などの小さい被写体をクローズアップ撮影する場合、100枚以上の
画像が必要になることがあります。また、
手前から遠くまでをカバー
する風景を広角レンズで撮影する場合は、
数枚で充分なこともありま
す。
・
フォーカスステップ幅(ピント位置の間隔)を設定する
[フォーカスステップ幅]を
選んで
2
を押す
フォーカスステップ幅を設
定して、
J
ボタンを押す
-
2
を押すほどステップ間の幅が広くなり、
4
を押すほど狭くなりま
す。
- フォーカスステップ幅を大きな数値に設定すると、
深度合成したとき
にピントの合っていない領域ができてしまうことがあります。通常
は
5以下に設定することをおすすめします。
- フォーカスステップ幅は何度か試して決めてください。