活用ガイド(PDF版)

Table Of Contents
C
静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
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D [サイレント撮影]を[する]にした場合の制限について
次の場合など、サイレント撮影
するに設定すると使用できない機能や設定
があります。
ISO感度の Hi 1Hi 2
フラッシュ撮影
露出ディレーモード
長秒時ノイズ低減
フリッカー低減
ヒント: 近接撮影を行う場合
近接撮影では焦点深度が浅くなるため、近接被写体のフォーカスシフト撮影を行う
場合は、フォーカスステップ幅を狭めにし、撮影回数を多めにして撮影することを
おすすめします。
サイレント撮影
G
ボタンU
C
静止画撮影メニュー
シャッター音を出さずに撮影できます(0110
項目 内容
する
シャッターをきるときの振動をなくして撮影できます。風景や静物な
ど動きの少ない被写体を撮影する場合に適しています。撮影時は、三脚
をお使いいただくことをおすすめします。
サイレント撮影]を[する]に設定していても、完全に無音にはな
りません。撮影時に絞りやオートフォーカスなどカメラの動作音が
することがあります(特に絞りをf/5.6よりも絞った(大きい数値にし
た)場合は、絞りによる動作音がします)
フラッシュ撮影はできません。
長秒時ノイズ低減は無効になります。
カスタムメニューd4シャッター方式]の設定にかかわらず、電子シ
ャッターを使用します。
セットアップメニュー[電子音]の設定にかかわらず、ピントが合っ
たときの電子音とセルフタイマー作動時の電子音は鳴りません。
レリーズモードが連続撮影の場合、連続撮影速度が変更されます
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