活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
1
動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
309
項目 内容
S
[広帯域]
低音域から高音域まで録音します。楽器演奏や街のざわめき
の録音など、幅広いシーンに適しています。
T
[音声帯域] 主に人の声を録音したいときに適しています。
風切り音低減
G
ボタンU
1
動画撮影メニュー
動画撮影時に風切り音低減機能を使用するかどうかを設定できます。風切り
音低減の詳しい説明については、「
i
メニューを使う」の「風切り音低減」
(
0164)をご覧ください。
タイムコード
G
ボタンU
1
動画撮影メニュー
フレームごとに「時・分・秒・フレーム」の情報(タイムコード)を記録し
た動画を撮影できます。タイムコードはファイル形式がMO
V
の動画にのみ記
録できます。
項目 内容
[タイム
コード
記録]
・[する]:動画にタイムコードを記録します。撮影画面にタイムコード
が表示されます。
・
[する(HDMI外部出力あり)]:カメラと外部レコーダーをHDMIケーブ
ルで接続している場合、外部レコーダーに記録される動画にタイムコ
ードを記録します。外部レコーダーはAtomos社製Monitor Recorder
(SHOGUN、NINJA、SUMOシリーズ)に対応しています。
・[しない]:タイムコードを記録しません。
[カウン
トアッ
プ方式]
・[レックラン]:動画記録中のみタイムコードをカウントアップしま
す。
・[フリーラン]:常にタイムコードをカウントアップします。カメラの
電源がOFFになっている場合もカウントアップしています。