活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
A
カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
315
a3:AFロックオン
G
ボタンU
A
カスタムメニュー
フォーカスモードがAF-C
の場合またはAF-AのときにAF-Cで撮影している場合
に、カメラと被写体の間を障害物や別の被写体が横切った場合のピント動作
を設定できます。
・
[5(鈍感)]に設定すると、
元の被写体からピントが外れにくくなります。
・
[1(敏感)]に設定すると、横切った被写体にピントが合いやすくなりま
す。
・
AFエリアモードが[オートエリアAF]、[オートエリアAF(人物)]、[オー
トエリアAF(動物)]の場合は、[2]、[1(敏感)]に設定していても、[3]
を選んだときと同じ動作になります。
a4:AF点数
G
ボタンU
A
カスタムメニュー
AFエリアモードを[
オートエリアAF]、[オートエリアAF(人物)]、[オートエ
リアAF(動物)]以外にしているときの、手動で選べるフォーカスポイントの
数を設定できます。
項目 内容
6
[全点]
全てのフォーカスポイントを選べます。選べるフォーカスポイント
の数はAFエリアモードにより異なります。
7
[スキ
ップ]
[全点]に比べて約1/4のフォーカスポイントから選べます。フォーカ
スポイントの位置を素早く動かせます。AFエリアモードが
[
ピンポイ
ントAF]、[ワイドエリアAF(L)]、[ワイドエリアAF(L-人物)]、また
は[ワイドエリアAF(L-動物)]の場合は、選べるフォーカスポイン
トの数は変化しません。