活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
A
カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
327
D ファイル番号について
・ ファイル番号が9999に達したときに撮影を行うと、自動的に新規フォルダーが作
成され、ファイル番号が
0001番に戻ります。
・ フォルダー番号が999になるとカメラが自動的にフォルダーを作成できないた
め、次のときに撮影ができなくなります。
- フォルダー内のファイル数が5000個に達したとき(動画モード時、最長記録時
間を記録するのに必要なファイルによってフォルダー内のファイル数が5000
個を超えるとカメラが判断した場合、動画の撮影はできなくなります)
- ファイル番号が9999に達したとき(動画モード時、最長記録時間を記録するの
に必要なファイルによってフォルダー内のファイル番号が9999を超えるとカ
メラが判断した場合、動画の撮影はできなくなります)
この場合は、カスタムメニューd6[連番モード]を[リセット]した後、メモ
リーカードを初期化するか、交換してください。
D フォルダーの自動作成について
・ 記録フォルダー内に5000個のファイルが記録された後またはファイル番号が
9999となった後に撮影すると、フォルダーを自動的に作成して、
記録フォルダー
としてそのフォルダーを選びます。
・ 自動で作成されるフォルダーの番号は、使用中のフォルダー番号+1になります。
ただし、既存フォルダーの番号と重複する場合、重複しない数字の中で最も若い
数字になります。
d7:Lvに撮影設定を反映
G
ボタンU
A
カスタムメニュー
撮影の設定(色味や明るさ)を、ファインダーや画像モニターの撮影画面(ラ
イブビュー)に反映させるかどうかを設定できます。動画モードの場合、設
定にかかわらず常に撮影の設定を反映します。
項目 内容
[する]
ホワイトバランスやピクチャーコントロール、露出補正などの設定を変更
すると、撮影画面の表示に反映されます。
[しな
い]
・ ホワイトバランスやピクチャーコントロール、露出補正などの設定を変
更しても、撮影画面の表示には反映されません。撮影画面が見やすい色
味や明るさで表示され、長時間の撮影に適しています。
・
撮影画面に
g
が表示されます。