活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
A
カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
345
サブコマンドダイヤルで画像送り
1コマ表示時にサブコマンドダイヤルを回したときの操作を設定できます。
この設定を有効にするには、[
再生/メニュー画面で使用]を[する]または
[する(撮影後確認を除く)]にします。
項目 内容
[10コマ] 10コマずつコマ送りします。
[50コマ] 50コマずつコマ送りします。
c
[レーティン
グ]
レーティングが設定された画像だけをコマ送りして表示しま
す。[
レーティング]を選んでマルチセレクターの
2
を押す
と、表示するレーティングを限定できます。
P
[プロテクト]
プロテクト(保護)した撮影画像だけをコマ送りして表示し
ます。
C
[静止画のみ] 静止画だけをコマ送りして表示します。
1
[動画のみ] 動画だけをコマ送りして表示します。
u
[フォルダー] 再生フォルダーを切り換えます。
f5:ボタンのホールド設定
G
ボタンU
A
カスタムメニュー
[する]
に設定すると、ボタンを押しながらコマンドダイヤルを操作するとき
に、指を放してもコマンドダイヤル単独で設定できる状態が維持できます。
もう一度ボタンを押すか、シャッターボタンを半押しするか、半押しタイマ
ーがオフになると、解除されます。
・
[
ボタンのホールド設定]の対象ボタンは、f2[カスタムボタンの機能(撮
影)]またはg2[カスタムボタンの機能]で[撮像範囲選択]、[画質モー
ド/画像サイズ]、[ホワイトバランス]、[ピクチャーコントロール]、[アク
ティブD-ライティング設定]、[測光モード]、[フラッシュモード/調光補
正]、[レリーズモード]、[レリーズモード(フレーム保存)]、[フォーカ
スモード/AFエリアモード]、[オートブラケティング]、[多重露出]、[HDR
(ハイダイナミックレンジ)]、[露出ディレーモード]、[フォーカスピーキ