活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
リモートフラッシュを制御する
464
2
C
:発光モードと調光補正量(または発光量)、チャンネルを設定する
・
マスターフラッシュおよびリモートフラッシュグループそれぞれの発
光モードと補正量(または発光量)を設定します。
・
設定できる発光モードは次の通りです。
項目 内容
TTL i-TTL調光を行います。
q
A
絞り連動外部自動調光を行います。ただし、絞り連動外部自動調
光に対応していないスピードライトは発光しません。
M マニュアル発光を行います。
––
(非発光)
リモートフラッシュは発光しません。[補正量]は設定できませ
ん。
・
[チャンネル]を[3]に設定してください。
3
f
:リモートフラッシュのチャンネルを[3]に設定する
4
f
:リモートフラッシュにグループの設定をする
・
AおよびBのグループを設定できます。
・
同時に使用できるリモートフラッシュの台数に制限はありません。た
だし、センサーに他のリモートフラッシュの強い光が入ると正常に動作
しない場合があるため、実用上は各グループ
3台程度が目安です。