活用ガイド(PDF版)

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リモートフラッシュを制御する
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2
C
:発光モードと調光補正量(または発光量)、チャンネルを設定する
マスターフラッシュおよびリモートフラッシュグループそれぞれの発
光モードと補正量(または発光量)を設定します。
設定できる発光モードは次の通りです。
項目 内容
TTL i-TTL調光を行います。
q
A
絞り連動外部自動調光を行います。ただし、絞り連動外部自動調
光に対応していないスピードライトは発光しません。
M マニュアル発光を行います。
––
(非発光)
リモートフラッシュは発光しません。補正量]は設定できませ
ん。
チャンネル]を[3]に設定してください。
3
f
:リモートフラッシュのチャンネルを[3]に設定する
4
f
:リモートフラッシュにグループの設定をする
AおよびBのグループを設定できます。
同時に使用できるリモートフラッシュの台数に制限はありません。た
だし、センサーに他のリモートフラッシュの強い光が入ると正常に動作
しない場合があるため、実用上は各グループ
3台程度が目安です。