活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
リモートフラッシュを制御する
465
5
C
/
f
:構図を決め、カメラとリモートフラッシュを配置する
・
リモートフラッシュの配置などについては、
スピードライトの説明書を
ご覧ください。
・
テスト発光を行って、
使用する全てのスピードライトが正常に発光する
か確認してください。テスト発光をするには、マスターフラッシュのテ
スト発光ボタンを押してください。
6
C
/
f
:使用する全てのスピードライトのレディーライトが点灯している
ことを確認してから撮影する
D 増灯撮影する場合のご注意
・ リモートフラッシュは、マスターフラッシュの光がセンサー窓に入る位置に置き
ます。特に、手持ちで撮影するときは、マスターフラッシュの光が確実にセンサ
ー窓に入るようにしてください。
・ リモートフラッシュの直接光または強い反射光が、カメラの撮影レンズ([TTL]
設定時)や他のリモートフラッシュの外部自動調光用受光窓([
q
A]設定時)
に入らないようにしてください。光が入ると、適正露出が得られません。
・[マスターフラッシュ]の[発光モード]を[––]にした場合でも、リモートフ
ラッシュの発光タイミングを合わせるため、撮影中にマスターフラッシュが微小
発光を行います。近距離撮影を行う場合、この少量発光が画像に写り込む場合が
あります。画像への影響を防ぐには、低いISO感度、または小さい絞り(大きい
絞り値)で撮影してください。
・ 撮影準備と配置が終わったら、必ずテスト撮影を行って、画像を確認してくださ
い。